ファミコンカセットでもよく遊んだゲーム
アーケード稼働時期:1984年7月~
ジャンル:アクションシューティング
中学生の時にゲーセンでプレイしていたゲーム。
「西遊記」をモチーフにしているゲームで、最初の画面で三蔵法師と河童のスイスイ(もう一匹は馬?)が連れ去られます。
1Pが孫悟空で、2Pが猪八戒の協力プレイもできますが、ほぼ一人でプレイしていたと思います。
その後、すぐにファミコンに移植されました。
ファミコンカセット
発売日:1986年2月8日
メーカー:カプコン
価格:5390円
ジャンル:アクションシューティング
このカセットは、当時新品で購入したと思います。
しかし、ファミコンの処理速度が追い付いていなかったのかよくスピード落ちのバグでやられていたような気もします。
六段ある道を上下レバーで操作して、弾を相手に当てて倒す単純なゲームです。
プレイヤーのキャラに迫ってくる敵キャラと規則的な動きをするコウモリ、トンボ、ピラニアを倒しながら前進していきます。
軽快な音楽が流れ、音楽がチェンジしたところで中ボス。
その繰り返しで天竺を目指します。途中でPOWをとると敵キャラが一気にジャンボフーズに変化します。
難易度もそう難しくはなく、よくプレイしていた思い出があります。
西遊記と言えばこちらです
2000年頃に始まったmyレゲーブームのときは、すぐに買い戻して遊んでいました。
私の懐かしいと思えるファミコンカセットベストテンに入ります。
『ソンソン』は「西遊記」をモチーフにしているゲーム。
当然、私と同年代のひとは「西遊記」と言えばドラマの方を思い出す人が多いと思います。
もちろん、堺正章主演の1978年放送「西遊記」・・・香取慎吾の方ではありません。
キャストは、孫悟空の堺正章をはじめ、三蔵法師:夏目雅子、沙悟浄:岸部シロー、猪八戒:西田敏行、釈迦如来:高峰三枝子、ナレーター:芥川隆行の豪華キャストでした。
音楽は、ゴダイゴの「Monkey Magic」「ガンダーラ」・・・今でもよく耳にします。
「西遊記Ⅱ」では、猪八戒が左とん平、竜の化身におヒョイさんの藤村俊二が加わりまたまた面白かったです。
・・・ときどき見たくなるドラマです。
『カプコンジェネレーション』がおすすめ
『ソンソン』のファミコンカセットはよく中古市場で見かけます。
こちらのソフトも『ソンソン』目当てに購入していました。

PS1ソフト『カプコンジェネレーション第3集 ここに歴史はじまる』
発売日:1985年10月15日
メーカー:カプコン
価格:6380円
ジャンル:バラエティ
『ソンソン』の他に『エグゼドエグゼス』『バルガス』『ひげ丸』の計4タイトルが収録されています。
こちらの方がお得感がありお勧めです。
カプコンのゲームで一番最初にお世話になったのは『ソンソン』です。
それから、長ーいお付き合いをしています。
『カプコンジェネレーション』は他のタイトルはまだ持っていないのでこれから集めてみようと思います。
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