ゲームカタログが欲しくなる性分について考える

BOOKS

PS1+PS2のタイトルは6000本越え

ゲームをプレイするよりも、攻略本を先に買ったり、ゲームカタログを買ってうんちくを頭に入れたくなるタイプ。

もちろん、その後納得したうえで購入したくなったソフトは購入します。

しかし、中古ゲームソフトとの出会いは一期一会。

その時に、購入するかしないかは「決断力」以上に「経済力」がものを言います。

2000年頃から始まったmyレゲーブーム。

ファミコンからセガのゲームへと触手を伸ばしてどんどんゲーム機とゲームソフトが増え来てました。

そんな時に、PS2の発売がきて初代プレステも世代交代の時期。

そんな時に発売されたのが、

『10th Anniversary PlayStation & PlayStation2 全ソフトカタログ スペシャルセーブデータコレクション』 

ムック本

発行日:2005年2月4日

出版社:メディアワークス

定価:2095円+税

この本の発売されてた時点までの「PS1」と「PS2」のゲームソフトが紹介されています。

PS1に関しては1994年~2004年までのソフトが紹介されていて、

ラストイヤーの2004発売の2本は

『ダイナマイトサッカー2004ファイナル』・・・掲載なし

『BLACK/MATRIX OO』・・・掲載あり

となっているのでほぼコンプリートしていると思います。

PS2は、2000年~2004年までのタイトルが紹介されていますので、

2005年以降は当然ありません。

この本の発売時点でPS1&PS2の5000タイトル以上を収録したカタログとなっていますが、実際はそれ以降もPS2ソフトは発売された訳で、

PS1・・・全3290タイトル  PS2・・・全2925タイトル

なので合わせて全6215タイトルがほぼ正確な数字だと思います。

日本一のコレクターはどのくらい集めているんだろう?

ファミコンの全タイトルはカセット&ディスクシステムと非売品等を含めても1249+αだったと思うので、膨大な量です。

「セーブデータ」という禁断の果実

結構読み倒したので、黒い表紙に手あかがついてしまっていますが、まあ売りに出すことはないのでよしとします。

この本の目玉は、付録のCD-ROM。

PS,PS2合計1467のセーブデータを収録

というのが一つの売り文句だったようです。

私はまだ、未開封状態だったのでこれから楽しもうと思います。

ただ令和時代の世の中なので、このようなデータがネット上に転がっていてることもあり得ます。

こんな動画も見つけました。

[誰得]全ソフトカタログ スペシャルデータディスク1[データ集]

カタログ本で賢い消費者になりたい問題

やっぱり、PS2もコンプリートしているカタログ本が欲しいし、PSPのコンプリートカタログも欲しい。

PSP版は出ているみたいですが、PS2版はまだ無いようでした。

ちなみにPSPの全タイトルは、約1565タイトルとのこと。

こちらも優にファミコン越えです。

結局、賢い消費者は無駄使いをしないことなんですが・・・・、

私は賢くなさそうです。

カタログ眺めて、勉強してからゲームソフトを買うようにしようと思います。

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