ガンプラデビュー「ギャン」のひと集合!
機動戦士ガンダム(ファースト)は初回放送が1979年。まさに弩ストライクの世代です。
最初はモビルスーツのカッコよさに惹かれ、もちろん不器用ながらガンプラを必死に作っていました。
ガンダムのプラモデルをつくったのはかなりの月日が経ってからで、
最初はギャン。その後ザクⅡからのズゴックだったような。
これまで何体のガンプラをつくってきたのかわかりません。
そして小学生の当時、何度も何度も再放送を見るうちに、敵と思っていたジオン軍も宇宙人じゃなく地球人。
見れば見るほど、ストーリーの奥深さを感じるようになってきました。
そして、誰もがそうだったように、シャアの魅力に引き込まれていきます。
大切な日の直前までガンダムをプレイしていた
正直いろんなガンダムシリーズのアニメがあるので、すべてを見ていたらすごく時間がかかります。
「ファースト」から「逆シャア」あたりまでは、ほぼ見ているので話しにはついていけます。
「サンダーボルト」はJAZZが流れてかなり私好みの作品ですが、まだ見れていません。
ガンダム関連のゲームソフトは、毎年いろいろなゲーム機から発売されるので、すべてやろうと思ってもキリがありません。
ガンダム関連のゲームソフトもいくつ持っているか把握できません。
その中でも一番ハマったのは、
PS1『機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜』
発売日:2000年2月10日
メーカー:バンダイ
価格:7480円
ジャンル:戦略シュミレーションゲーム
面白いと勧められでやりこみました。
このゲームは、ジオン軍側の方が有利かと思いきや、史実通り「ガンダム」登場で状況が一変します。
やはり、ジオンよりも連邦側でプレイしてしまいます。
当時、妻が妊娠していて臨月を迎えたころでした。いよいよと入院して、土曜日深夜から朝方にかけてドキドキしながらこのソフトをプレイしていたところ病院から電話がありました。
急いで病院に向かい、日曜日の朝に無事長男誕生。
私にとって人生の大切な日の直前までプレイしていた感慨深いゲームになりました。
私にとって幻のガンダム作品
アニメは「逆シャア」くらいまでは、何度も復習しながら見ています。
そんな時に是非見てみたいと思った作品が、
「ガンダム新体験 グリーンダイバーズ」
プラネタリウムでしか見れない作品です。
地元の街にもプラネタリウムはありますが、そこまでチェックしていないので私にとっては幻の作品です。
この作品を知ったきっかけも、ガンプラです。
「MSZ-006-3 ゼータガンダム3号機」
ただでさえカッコイイ「Zガンダム」が、白とピンクの塗装になっていてシンプルでカッコイイ。
登場していたパイロットの声優が、古谷徹ということはアムロじゃないですか!
アムロの乗るZガンダムはぜひ見てみたいです!
プラネタリウムでしか見ることのできない、たった23分間の作品。
死ぬまでに一度は見てみたいです。
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