1本目 箱説&はがき付きで持っているとは・・・
発売日:1992年1月31日
メーカー:サンソフト
価格:6200円
ジャンル:横スクロールアクション
2000年頃から始まった、myレゲーブーム。
片っ端から安くなっているファミコンカセットを買いまくっていました。
裸カセットはもとより、箱説付カセットも値段と相談して購入してました。
この『ギミック』の箱説付カセットは何の予備知識もなく、
なんと、1480円(税抜)
で購入していました。
当時、よく利用していた「BOOK MARKET」というお店です。
毎週ブックオフとブックマーケットをはしごしていました。
その後、近所のブックマーケットは駿河屋に吸収合併され姿を消します。
感覚的に私の住んでいる街では中古ソフトはブックマーケットが一番安かったような気がします。
しかしながら、ごく最近までこの箱説付カセットを持つていることは忘れていました。
2本目 やっぱり町の古本屋さんが宝島でした
もう一本は、地方の昔よくあった町の古本屋さんで購入。
レジのところにあったガラスケースの中にあったのか、段ボール箱の中にあったのかは定かではありませんが、他のカセットと2,3本と一緒に購入しました。
その時に、ガラスケースの中に陳列していた箱説付カセットの『へべれけ』も購入したので、
サンソフトを2本買ったことを覚えています。
しかし当時は、
プレミアソフトという認識がなく、
2本も購入したという記憶もなく、
2本の『ギミック』を先にどちらを購入したのか
も覚えていません。
『ギミック』が高値になった原因は?
なぜ『ギミック』はプレミアソフトなのか?
1.単純にゲーム自体が面白い&難しい。
最初は、スーパーマリオブラザーズ?星のカービィ?と思ってしまいますが、
主人公は「ゆめたろー」
世界観…他の空間にさらわれた持ち主の女の子を助けるために、ゆめたろーを操作します。敵は、女の子に遊ばれなくなったぬいぐるみ。キャラがかわいいです。
2.ファミコン末期の1992年発売。
1990年11月にスーパーファミコンが発売されています。これ以降のファミコン末期の作品は音楽や映像がよく作りこまれたものが多いです。
そして、ファミコン末期の作品は生産個数が少ないというのも高値になります。
3.海外での評価が高いのも、外国人買い→高値の原因です。
マニアが世界中にいるとなると希少価値が跳ね上がります。
このブログを書いている時点での駿河屋の買取価格は、
カセットのみで24000円、箱説ありで51000円・・・美品価格
凄いですね!
PlayStation®Storeで購入可能
『メモリアル☆シリーズ サンソフト Vol.6』
配信日:2010年12月22日
メーカー:サン電子(株)
価格:628円(税込)
ジャンル:その他
サンソフトのオールドゲームを2本セットにした「メモリアル☆シリーズ」の第6弾!
天下無敵の運び屋になってテロリスト集団の開発した謎の新兵器を奪い出し逃げ切ることに挑む
「バトルフォーミュラ」
主人公“ゆめたろー”がぬいぐるみ達の世界に連れて行かれてしまった女の子を探し出す「ギミック」の2本を収録!!
PS3、PSVita、PSPで遊べる(ようです)!
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