またFC「アイレム」ファミカセが気になって調べてみた(1)

ファミコン

ヘッドの【IREM】がいいですね!

アイレムと言えば、

カセットの上面上部にあった

「発光ダイオード」のことを思い出します。

そのLEDがあったのは初期のカセットですが、

それ以降も上部には「IREM」のロゴが残っていますので、

カセットを見つけるときは重宝します。

それでアイレムと言えば正直なところ、

『スペランカー』

の印象が強すぎて素通りしてしまっています。

ということで、ファミコンカセットの方も

最近もう一度集め始めたことですので、

「アイレム」のファミコンカセット所有状況を確認しておこうと思います。

『不如帰』の漢字はファミカセで覚えた

「アイレム」のFCカセットの発売は全28タイトル。

結構多い方です。

今回は前半戦14本の所有確認をしてみます。

※は任天堂生産ラインカセット

  1. 1『ジッピーレース』1985年7月18日発売・・・〇
  2. 2『10ヤードファイト』1985年8月30日発売・・・✕
  3. 3『スペランカー』1985年12月7日発売・・・〇
  4. 4『スクーン』1986年6月26日発売・・・〇
  5. 5『魔鐘』1986年12月15日発売・・・✕
  6. 6『スペランカーII 勇者への挑戦』1987年9月18日発売・・・〇
  7. 7『怪傑ヤンチャ丸』1987年10月2日発売・・・✕
  8. 8『ガーディック外伝』1988年2月5日発売・・・〇
  9. 9『ナポレオン戦記』1988年3月18日発売・・・✕
  10. ※『不如帰』1988年8月19日発売・・・〇
  11. 11『西村京太郎ミステリー ブルートレイン殺人事件』1989年1月20日発売・・・✕
  12. 12『HOLY DIVER』1989年4月28日発売・・・〇
  13. 13『メジャーリーグ』1989年10月27日発売・・・✕
  14. 15『激突!!四駆バトル』1989年11月17日発売・・・〇

保有していたのは、8本/14本中・・・コンプ率57.1%

いつものようにファミコン全盛期の頃のカセットは

比較的購入しています。

『不如帰』は最初「ホトトギス」と読めなくて、

このファミコンカセットでこの漢字を覚えましたが、

私と同じような人は日本中にいると思います。

その『不如帰』は、裸ソフトと箱説ありと気が付けば2本所有していました。

むかしはそんなに価格がしなかったので調べてみると、

『不如帰』・・・駿河屋参考価格:9280円(箱説あり)、1980円(箱説なし)

むむむ、こんなにするのか!

やっぱりファミコンカセットはバブルが来ているのか!!!

ちなみに、

『ガーディック外伝』・・・駿河屋参考価格:3480円(箱説なし)

『HOLY DIVER』・・・駿河屋参考価格:8800円(箱説なし)

そんなにきれいなカセットではないんでここまではしないでしょうが、

やっぱりバブルが来ているんだな!

ナンバリング NO.14 が欠番になっていた

こんなに高値になっていると、もう巷では絶対に転がっていません。

20年前ならば、マジで100円、200円で、

マリオやファミスタやテトリスと一緒に段ボールの中で売られていました。

時代が変わるとこうなるのですな・・・。

ところで、

14番目に発売された『激突!!四駆バトル』のナンバリングが15番。

ということは、

14番目に発売予定だったカセットが発売中止になっている可能性が高いです。

ネット上では、

『ゲオポリティク島における国家興亡論』

というタイトルが出てきました。

もう少し調べてみようと思います。

新品/中古ゲーム販売 通販ショップの駿河屋

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