「ジャレコ」のファミコンカセットが自己主張してくる件(3)

ファミコン

最後は「黒カセット」ばかりでした。

自己アピールしてくる「ジャレコ」のファミコンカセット。

所有状況確認の第三回。

ジャレコから発売されたファミコンカセットは全47タイトル。

ここまで、最初に発売された『エクセリオン』から、32本を確認しました。

今回は最終回で残りの15本を確認。

☆は大判白カセット、★は大判黒カセット

  • ★『燃えプロ’90感動編』1990年7月27日発売・・・✕
  • ★『マジックジョン』1990年9月28日発売・・・〇
  • 『不思議なブロビー』1990年11月29日発売・・・✕
  • ★『西遊記ワールドII』1990年12月7日発売・・・〇
  • 『メタルフレームサイバスター』1990年12月14日発売・・・✕
  • ★『忍者じゃじゃ丸銀河大作戦』1991年3月29日発売・・・〇
  • ★『燃えプロ!!最強編』1991年11月22日発売・・・✕
  • ★『つるぴかハゲ丸』1991年12月13日発売・・・✕
  • ★『PIZZA POP』1992年1月7日発売・・・✕
  • ★『プラズマボール』1992年3月27日発売・・・✕
  • ★『闘魂倶楽部』1992年7月24日発売・・・✕
  • ★『GOAL!!』1992年9月25日発売・・・✕
  • ★『妖精物語 ロッドランド』1992年12月11日発売・・・✕
  • ★『めざせ!トッププロ』1993年3月5日発売・・・✕
  • ★『USA ICE HOCKEY』1993年3月6日発売・・・✕

15本中、3本所有。コンプ率20%

最後の15本はほとんど大判カセットのため、さらに集めていません。

FC「ジャレコ」の確認事項

今回確認した「ジャレコ」の所有状況は、

全47タイトル中、21本は持っていました。

最初のカラフルな「JARECO」ゴロが入っていたカセットから、

かなりの所有率かと思っていましたが、

所有率は、44.7%。

半分も持っていませんでした。

「ジャレコ」ファミコンカセットについて判明した事実は、

①. カラフルな初期「JARECO」ロゴカセットは、1本目の『エクセリオン』から、16本目の『宇宙戦コスモキャリア』までの16本。

②. 大判カセットは、白色が6本、黒色は19本の25本。

③. その大判カセットは前半が白色、後半から黒色に変更されている。

④. 普通のカセットが残り6本。

といったところでしょうか!

コレクターの人ならば常識だったかもしれませんが・・・。

ジャレコと言えば『スーチーパイ』

「ジャレコ」のファミコンカセットも高値で取引されています。

駿河屋の参考価格だと、

『ピザポップ』(箱説なし):5960円

『妖精物語ロッド・ランド』(箱説なし):5330円

『メタルフレームサイバスター』(箱説なし) :3200円

『ふしぎなブロビー ブロバニアの危機』(箱説なし):2070円

『つるピカハゲ丸』(箱説なし):2030円

といったところでしょうか。

大判カセットになると、福袋から出にくくなるのかな?

大判カセットのフタの有無を気にせずに購入してみようと思います。

でも、「ジャレコ」と言ったらこれでしょう。

SFC『美少女雀士 スーチーパイ』

こちらのシリーズを集めた方が楽しいと思う・・・。

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