DSは、実用・教育ソフトが多くて安価なわけ
ニンテンドーDSが発売されたのは、2004年12月2日。
子供向けの携帯ゲームが、
2006年のDS Liteの発売でスタイリュシュになって、
大人も購入するようになった携帯ゲーム機になったと思います。
その中で、一番売れた大人がターゲットのゲームが、
![](https://www.suruga-ya.jp/database/pics_light/game/176000208.jpg)
『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』
発売本数509万本。
かなりのヒット作品です。
年配者向けに発売された、ソフトのおかげで裾野が広がったDSに、
次々と大人用のソフトが発売されていくこととなりました。
中古価格で一部は高値になっているものもあるかもしれませんが、
大人用につくられたソフトは、
メインターゲットの子どもたちに人気が出るはずもなく、
基本的に投げ売り状態です。
そんな中で、
昔からゲームが好きだったアラフィフおやじが、
少し興味を持ってて手を出すにはちょうど良いソフトが並んでくるので、
買わずにはいられません。
まあ、ジャンクコーナーで100円の裸ソフトでもいいのですが、
パッケージが統一されたDSは並べてみるのもいいものなので、
できるだけ箱説付を買うようにはしています。
3分間ではできませんが、ハマると見入ってしまいます
![](https://nostalgic-video-games.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_20220317_113222-1024x1024.jpg)
今回、紹介するソフトの1本目は、
『食彩浪漫 家庭でできる! 著名人・有名料理人のオリジナルレシピ』
購入価格はブックオフで290円。
有名人がオリジナル料理を教えてくれるレシピ集。
ネット上では2000円~くらいで取引されているので、
結構得した気分です。
2本目は、
『大人力検定』
こちらは、今年の「ゲオ初売りSALE」で237円で購入。
「マナーやルールでは割り切れない大人の事情。」はゲームで解決。
もともとは、コラムニストの石原壮一郎氏の「大人シリーズ」のゲームもの。
ビジネス、マナー、恋愛、プライベート、知識の検定があり、
S(優秀)からE(最低)まで評価されます。
こちらのソフトは年配者と言うよりも、
DSで遊んでいて、
大学生・社会人向けのソフトかもしれませんが、
今の私にはちょうど良いです。
3本目は、
『美味しんぼDSレシピ集』
こちらはだいぶ昔に購入したソフトですが、
そんなに高くなかったとは思います。
ちなみに現在の駿河屋参考価格は、950円でした。
![](https://www.suruga-ya.jp/database/pics_light/game/176000537.jpg)
本家「美味しんぼ」の漫画も100冊くらいまでそろえていたのですが、
邪魔になって引っ越しの時に処分してしまいました。
こちらのソフトは山岡士郎と海原雄山が、
これまでの料理をうんちくを語りながら、
作り方を教えてくれます。
4本目は、
『伊東家の裏ワザDS』購入価格はブックオフで290円。
日テレの『伊東家の食卓』からのスピンオフ作品。
本家はテレビでよく見ていました。
「技有町」という町で裏ワザを探していくゲーム。
裏ワザはあくまでも裏ワザで、
ムダ知識、うんちく、トリビアと大差ないので、
暇なときにプレイするかしないかのソフトかも!
まあ、これらのソフトはネットでググれば簡単に出てくる情報もありので、
そんなところが安値の要因かもしれません。
まあ、最近のファミカセよりの安いので、
コツコツ見つけて購入していこうと思います。
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