秋競馬が始まると思い出す『ダビスタⅢ』がない

ファミコン

今年も秋競馬の季節がやって参りました

競馬はのめり込むほどはやっていませんが、この季節になるとワクワクします。

まあ、にわかですのでほぼG1レースしかやりません。

若いころは、競馬場やウインズにも言っていました。

最近はもっぱらネットで購入、テレビ観戦が中心です。

競馬の醍醐味はひとそれぞれ。

レース展開を想像するもよし、

調教を確認して勝ち馬を予想するのもよし、

好きな騎手を追っかけるもよし、

競馬馬の血統を確認して距離適性を考えるもよし、

そして、感に頼るのもよし・・・、

いろんな手法を駆使して、

ほとんどの皆様がJRAに貯金することとなります。

「血統」があの頃を思い出させてくれる

FC『ダービースタリオン 全国版』

発売日:1992年8月29日

メーカー:アスキー

価格:7200円

ジャンル:競走馬育成シミュレーションゲーム

調教や血統、そして騎手の大事な点など、

競馬を予想していく点で『ダビスタ』はいろんなことを教えてくれるゲームです。

いちばん競馬をかんばっていた頃は、

1994年から1995年にかけての時期。

有馬記念のナリタブライアン、ヒシアマゾン

そして、サンデーサイレンス産駒の子どもたち。

特に、ステイゴールドや

その子供のオルフェ―ブルが大好きで、

今でも地方競馬でオルフェーブル産駒を見かけると

少しワクワクしてネットで買ってしまいます。

・・・ラッキーライラックは引退しちゃいましたね。

やっぱり年を取ると血統を見てしまいます。

『ダビスタ』先生と呼んでいました

そんな、競馬の楽しみ方を教えてくれた『ダビスタ』。

プレステ版やDS版も持っていますが、

一番やったのは、SFC 『ダービースタリオンⅢ』。

1994年の話です。

ゲーム機自体を久しぶりに購入したのが「スーパーファミコン」。

その時に一緒に購入したのが、『スーパードンキーコング』。

その頃、後輩に借りてプレイしたのが『ダービースタリオンⅢ』です。

『ダビスタ』あるあるですが、

競馬で負けた日曜日は夕方から眠くなるまで、

悔しくてずっとプレイしていました。

その後、『ダビスタⅢ』はちゃんと返却しましたが、

『スーパードンキーコング』は行方不明に・・・。

よくあることです。

その後、myレゲーブームが始まりファミコンカセットを集め始めますが、

その時に購入したのが、この『ダビスタ全国版』です。

ということでこのカセットにはあまり思い入れがありません。

次に『ダビスタ』をするに時は、

Switch『ダービースタリオン』か

SFC 『ダビスタⅢ』を買った時です。

多分、両方買うでしょう。

ついでに『スーパードンキーコング』も買います。

どちらもそこら中にある名作ソフトです。

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