なぜ進んで購入していないのか?
2000年頃から始まったmyレゲーブーム。
手あたり次第、ファミコンカセットでやったことがあるものを買い戻しました。
途中から、ファミコンにもレアソフトがあることを知って、
インターネットで探しつつも、まだその頃はネット購入まではしていませんでした。
そんな当時あまり触手が伸びなかったのが、
バンダイのファミコンカセット。
形状が他と異なるのと、キャラゲーがほとんどだったので馴染めませんでした。
当時は、ドラゴンボールやSDガンダムなどにそれほど興味がなかったのも一因です。
バンダイの独自FCカセットは何本?
バンダイが発売したファミコンカセットは57本。
その57本の中に、『ファミリートレーナー』用に発売されたカセットは10本。
この10本は専用のマットが必要なので最初から買う気がなし。
また『カラオケスタジオ』が3本あり、こちらもコレクション意欲が出てきません。
ファミコン後期にバンダイから発売された『データテック』という周辺機器があります。
こちらはバーコードを用いて遊べるらしいのですがこちらの7本も除外です。
ということは、ごく普通に遊べるカセットは37本ということになりますが、
『クレヨンしんちゃん゛オラとポイポイ”』はデータテックとカセットロムと同じものが出ていますので、全部で38タイトルです。
この中に、形状がバンダイ特有の角が丸いものと、
そうでない普通のカセットのものがあります。
ということで保有状況の確認。
☆印はバンダイ独自形状カセット(角が丸いもの)。〇、✕は保有確認用
- ☆『キン肉マンマッスルタッグマッチ』 (1985) :〇
- 『超時空要塞マクロス』 (1985) :✕
- ☆『オバケのQ太郎 ワンワンパニック』 (1985) :〇
- ☆『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境』 (1986) :〇
- ☆『機動戦士Zガンダム ホットスクランブル』 (1986) :〇
- ☆『ドラゴンボール 神龍の謎』 (1986) :〇
- ☆『ポケットザウルス十王剣の謎 』(1987) :✕
- ☆『聖闘士星矢 黄金伝説』 (1987) :〇
- ☆『ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦』 (1987):✕
- ☆『仮面ライダー倶楽部 (1988) 』:〇
- 『聖闘士星矢 黄金伝説 完結編 (1988) :〇
- 『闘将!! 拉麺男 炸裂超人一〇二芸』(1988) :〇
- ☆『ドラゴンボール 大魔王復活』(1988):✕
- 『ファミコンジャンプ英雄列伝』 (1989):✕
- ☆『スペースシャドー』 (1989):✕
- ☆『魁!! 男塾 疾風一号生』 (1989) :〇
- 『ガチャポン戦士2 カプセル戦記 』(1989):〇
- 『美味しんぼ 究極のメニュー三本勝負 』(1989):〇
- ☆『名門第三野球部 ぼくたちはクズじゃない!!』(1989):✕
- ☆『ドラゴンボール3 悟空伝』 (1989) :✕
- 『おそ松くん バック・トゥ・ザ・ミーの出っ歯の巻』(1989):✕
- ☆『悪魔くん 魔界の罠』(1990):✕
- 『ウルトラマン倶楽部2帰ってきたウルトラマン倶楽部』(1990):✕
- ☆『SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語』(1990):✕
- ☆『アンパンマンとおえかきしよう』(1990):✕
- ☆『ドラゴンボールZ』(1990):✕
- 『SDガンダムガチャポン戦士3 英雄戦記』(1990) :〇
- ☆『まじかる☆タルるートくん』(1991):✕
- ☆『アンパンマンのひらがなだいすき』 (1991):✕
- ☆『ドラゴンボールZ2 』(1991):〇
- ☆『SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語2 光の騎士』 (1991):✕
- 『ファミコンジャンプ2 最強の7人』 (1991):✕
- ☆『まじかる☆タルるートくん2』 (1992):✕
- ☆『ドラゴンボールZ3』 (1992):〇
- ☆『SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語3 伝説の騎士団』 (1992):✕
- ☆『ドラゴンボールZ外伝 』(1993):✕
- ☆『クレヨンしんちゃん゛オラとポイポイ』” (1993) :〇
- ☆『ろくでなしBLUES』(1993):✕
☆印のバンダイ独自形状カセットは全28本。
そのうち保有しているのは11本。普通のカセットは4本でした。
『アンパンマンとおえかきしよう』『ろくでなしBLUES』はプレミア化していました。
先ずは、SDガンダムとドラゴンボールから集めてみようと思います。
『ゴールドカートリッジ』なるもの
バンダイのファミコンカセットには幻の『ゴールドカートリッジ』なるものが存在します。
私が把握しているのは、
『キン肉マンマッスルタッグマッチ』
『オバケのQ太郎 ワンワンパニック』
『機動戦士Zガンダム ホットスクランブル』
『ドラゴンボールZ』
『ドラゴンボールZ2 』
の5つです。
どれもマニア垂涎のアイテム・・・どれも数十万円の品物です。
これからも価格は青天井!間違いなしの偽物注意の世界です。
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