ゲーセンで思い出すゲームメーカーと言えば、
ナムコ、コナミ、セガ、タイトー、ニチブツ・・・、
これらのメーカーの名前を聞くとワクワクします。
80年代前半のゲームセンター。
まだ、任天堂がファミリーコンピュータを発表する前です。
家でプレイしたことがあるのは、
アタリのポン(PONG)を親戚のおじさんが借りてきたゲーム機でしたことくらい。
そのあと、友達の家でカセットビジョンをプレイしましたが、
当時のゲーム機は駄菓子屋ゲーセンとは大違いのショボさでした。
それから月日が流れ、
ファミコン後期とスーファミ初期は、
ほとんどと言っていいほどゲームを遊ばなかった時代。
今頃になってノスタルジックな気持ちから、
時代を逆行してレトロゲームを楽しんでいます。
Switchやプレステ5で最新ゲームを楽しめばいいものの、
何故が、あの頃のゲームを追いかけてしまっています。
何だかプレイしても、
すぐに飽きて他のゲームに目移りしたりしてしまいますが、
やっぱり一度レトロゲームに魅力を感じると、
抜けられませんね・・・。
ファミスタもレアソフトになるファミコン後期
今回が最終回で最後の20本の所有状況を確認をしておきます。
ただし、この辺はほとんど現役世代にはプレイしていない思い入れのないゾーンです。
64.『スプラッターハウス・わんぱくグラフィティ』1989年7月31日発売・・・裸✕
65.『ファミスタ’90』1989年12月19日発売・・・裸○
66.『マッピーキッズ』1989年12月22日発売・・・裸✕
67.『デジタル・デビル物語/女神転生II』1990年4月6日発売・・・裸✕
68.『バトルフリート』1990年6月23日発売・・・箱あり○
69.『ワギャンランド2』1990年12月8日発売・・・裸✕
70.『ファミスタ’91』1990年12月21日発売・・・箱説あり○
71.『じゅうべえくえすと』1991年1月4日発売・・・裸✕
72.『ナムコット麻雀3・マージャン天国』1991年3月8日発売・・・箱説あり○
73.『ファミリーサーキット’91』1991年7月19日発売・・・箱説あり○
74.『ちびまる子ちゃん・うきうきショッピング』1991年10月4日発売・・・裸✕
75.『平成天才バカボン』1991年12月6日発売・・・箱説あり○
76.『ファミスタ’92』1991年12月20日発売・・・裸✕
77.『ナムコクラシック2』1992年3月13日発売・・・箱説あり○
78.『三国志Ⅱ 覇王の大陸』1992年6月10日発売・・・裸✕
79.『ドリームマスター』1992年9月22日発売・・・裸✕
80.『トップストライカー』1992年10月22日発売・・・裸✕
81.『ワギャンランド3』1992年12月8日発売・・・裸✕
82.『ファミスタ’93』1992年12月22日発売・・・裸✕
83.『ファミスタ’94』1993年12月1日発売・・・裸✕
ファミコン後期の作品は、
出荷本数が少ないのでプレミア化する傾向があります。
ナムコ最後のファミコンタイトル
『ファミスタ’94』駿河屋参考価格:6400円
ファミスタでさえプレミア価格です。
ただし、こちらの発売は93年12月1日で
ファミコンカセットラストイヤーの前年です。
あとは、
『三国志Ⅱ 覇王の大陸』駿河屋参考価格:7598円
なんかは、本物を見たことありません。
完全にスルーしていたのかも・・・。
と言うことで、
ナムコ・・・48本 /全83タイトル:コンプ率57.8%:残り35本
こちらは、これまで通りの確定。
箱ありまたは箱説ありの保有は、
ナムコ・・・12本 /全83タイトル:コンプ率16.9%:残り71本
コンプまでは長い道のりになりそうですが、
集めていくのも楽しみの一つ。
地道に見つけていきたいと思います。
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