気が付いていたら持っていた名作シューティング
FC『アバドックス』
発売日:1989年12月15日
メーカー:ナツメ
価格:5800円+税
ジャンル:縦横両スクロールシューティング
よく行くハードオフでこの『アバドックス』が
箱説なしの6000円で売られています。
見るたびに、6000円は安いんじゃない!
と思ってしまいます。
このゲームは、2000年頃から始まったmyレゲーブームのときに、
何となく裸ソフトで手に入れていました。
当時は、「ナツメ」と言うメーカーも知っていたわけではなく、
このゲームを購入したあとに知りました。
おそらく、狙って買ったのではなく、
グロテスクな
『AbadoX』のタイトルに惹かれたのだと思います。
最初にゲームをした感想は、
これって、『沙羅曼蛇』のパクリじゃないの・・・。
と思いました。
横スクロール面が終了すると、
縦スクロール面にチェンジしますが、
下方向に進んでいく珍しいタイプ。
ヘタレゲーマーのため、
当然最後まではクリアしていませんが、
最近はレトロフリークで、ちょこちょこプレイしています。
でもYoutube動画で十分かな。
最後の脱出はアラフィフおやじには荷が重すぎます。
『ファイナルミッション』・・・持っていたような気がしたけどな?
ついでに、「ナツメ」のファミコンカセットの所有状況も確認しておきます。
発売されたファミコンカセットは全8タイトルです。
- 『東方見聞録』1988年11月10日発売・・・✕
- 『ダンジョン&マジック SWORDS OF ELEMENT』1988年11月10日発売・・・✕
- 『アバドックス』1989年12月15日発売・・・○
- 『中国雀士ストーリー・東風』1989年12月23日発売・・・○
- 『ファイナルミッション』1990年6月23日発売・・・✕
- 『闇の仕事人・KAGE』1990年8月10日発売・・・○
- 『ドラドラドラ』1991年1月25日発売・・・✕
- 『カオスワールド』1991年10月25日発売・・・○
保有していたのは、4本/8本中・・・コンプ率50.0%でした。
残り半分・・・、
『ファイナルミッション』は持っていたと勘違いしていました。
残りの4本は、
『東方見文録』駿河屋参考価格:3200円(箱説なし)
『ダンジョン&マジック SWORDS OF ELEMENT』駿河屋参考価格:930円(箱説なし)
『ファイナルミッション』駿河屋参考価格:6480円(箱説なし)
『ドラドラドラ』駿河屋参考価格:1000円 ~ 1411円(箱説なし)
ハードルが高いのは『ファイナルミッション』くらいで、
『東方見文録』は以前から探していたクソゲーでしたが、
以前と比べると安くなってきているような気がします。
・・・ナツメだったのか?!
と言う感じです。
ここで、
これまで所有確認してきたメーカーは15社となりました。
テクノスジャパン・・・15本/全16タイトル:コンプ率93.8%:残り1本
任天堂・・・43本/全50タイトル:コンプ率86.0残り7本
ハドソン・・・29本/全36タイトル:コンプ率81.0%:残り7本
日本物産 ・・・8本/全12タイトル:コンプ率66.7%:残り4本
カプコン・・・21本/全36タイトル:コンプ率58.3% :残り15本
サンソフト・・・18本/全32タイトル:コンプ率56.3%:残り14本
アイレム ・・・15本/全28タイトル:コンプ率53.6%:残り13本
ジャレコ・・・26本/全47タイトル:コンプ率55.3%:残り21本
タイトー・・・26本/全49タイトル:コンプ率53.1%:残り23本
ナムコ・・・43本 /全83タイトル:コンプ率53.0%:残り39本
コナミ・・・30本/全59タイトル:コンプ率50.8%:残り29本
ナツメ・・・4本/全8タイトル:コンプ率50.0%:残り4本
光栄・・・7本/全14タイトル:コンプ率50.0%:残り7本
テクモ・・・9本/全19タイトル:コンプ率47.4%:残り10本
バンダイ・・・24本/全57タイトル:コンプ率42.1%:残り33本
ナツメはあと4本なので、
高値が続く中、早めにコンプリート出来そうな気がしてきました。
まあ、全タイトルコンプリートは狙っていませんが・・・。
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