箱説付美品だとスグに買っちゃってた時期
FCカセット『必殺仕事人』
発売日:1990年12月25日
メーカー:バンプレスト
価格:7600円
ジャンル:コマンド選択式アドベンチャー
ドラマの必殺シリーズが大好きでした。
このファミコンカセットの発売当時は、全くファミコンをしていない頃だったので何の思い入れもありません。
myレゲーブームのときに、箱説付で売っていたので思わず購入したんだと思います。
箱説付美品もそんなに値段が高くなかったいい時代でした。
苦手なアドベンチャーゲームだったので余りワクワク感のないまま、コレクションアイテム。
SSの『必殺』というソフトはプレミア化しています。
中村主水を知らない若者たち
必殺シリーズは、夕方の再放送枠でよく見ていた記憶があります。
中村主水役の藤田まことがはまり役。シブすぎます。最近のシリーズは見てません。
依頼者の恨みを晴らすべく、仲間を集めて裏稼業。
現代版の「怨み屋本舗」も面白いですが、やはり脇を固める俳優陣が凄すぎるこちらのドラマシリーズには勝てないです。
伊吹五郎、三田村邦彦、鮎川いずみ、中条きよし、山田五十鈴、
山崎努は必殺仕置人。
シリアスな内容ながらも家にも出れば婿養子。
義理の母親(菅井きん)から、
婿殿、婿殿~
といじられるギャップが面白かったです。
最近の若い人たちに必殺仕事人の話は通じません。最初から説明するのも疲れれるのでたとえ話に必殺シリーズからたとえることをやめました。
ナカムラモンドってハーフですか?
そんなわけないだろう!と言いたいところをグッと我慢。
お仕置きものは、やっぱり最後にスカッと面白い!
必殺シリーズより好きだったのが同じテレ朝制作の「ザ・ハングマン」シリーズ。
名高達郎、黒沢敏夫、夏樹陽子、
植木等も出てたなーーー。
ゴッド=山村聰
悪党どもを捕まえて、最後に民衆の前で懲らしめさらし者にします。
今、放送するとコンプライアンスに引っ掛かりそうな攻めた内容でした。
んーーー、BTOが黙っちゃいない!
逆にお仕置きされる世の中です。
ザ・ハングマンはDVD-BOX化されていますが、最近CSでも見なくなったので
どこかでサブスクしてほしいです。
ああ、週刊ジャンプの「ブラック・エンジェルス」も読みたくなってきたなーーー。
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