ディスクシステムが初代を恋しがると思い購入
「ファミリーコンピュータ」
発売日:1983年7月15日
メーカー:任天堂
価格:14800円
ジャンル:家庭用ゲーム機
2000年頃に始まったmyレゲーブーム。
当時は、直ぐに「AV仕様ファミリーコンピュータ」(ニューファミコン)
を購入して遊んでいました。
友達から「ディスクシステム」も譲り受けて、
ベルト交換のために任天堂に郵送しました。
基本的に、ディスクシステムには思い入れがなかったので、
そんなに遊んだ記憶はありません。
ディスクシステムは押し入れのどこかに隠れています。
ニューファミコンとディスクシステムの組み合わせはしっくりとこないので、
それもディスクシステムまで買い集めようとしなかった理由です。
しかし、
初代「ファミリーコンピュータ」は新品箱つきで持っています。
当時でも、初代ファミコンの中古はゴロゴロ転がっていましたが、
新品となると私の住む街ではなかなか見当たりませんでした。
それが、ある中古ゲームショップで売られていました。
おそらく値段は12000円~15000円くらいだったと思います。
もともとの値段が14800円。
それと同等かそれよりも安かった気がします。
当時は「PS1」「PS2」「サターン」のソフトがメインで、
ファミコンなんて誰も見向きもしなかった時代。
うちのディスクシステムが初代を恋しがると思い購入しました。
おっと、少し黄ばんでいました・・・。
購入したのはいいけれど、
第一次レゲーブームの当時は、
すでにテレビがAV端子になっているので、
つなぎ方がわからない。
結局、あきらめてお蔵入りとなりました。
しかし、最近気になって中身を見てみました。
おっと、この取扱説明書が懐かしい。
こんなにきれいなものはほぼ存在してないと思います。
中身を見たら、ほとんどがテレビとの接続方法についてです。
当時は規格が統一されていなかったのか、
家電製品が苦手なひとには難しかったと思います。
そして中身はと言うと、
ムムム、やっぱり。
袋から出したことはないんですが、
本体が少し黄ばんでいました。
これは、酸化していくのか?仕方がないことなのか?
・・・。
誕生から40年近く経っているのでこうなってしまうのでしょう?
ファミコン現役機は「レトロフリーク」
さて、この初代「ファミリーコンピュータ」。
AV化して使うのもよし、
このまま、KEEPしておくのもよし、
売ってしまうことは多分ありません。
「ニューファミコン」も「レトロフリーク」が来たら、
すっかり出番がなくなったので、
初代「ファミコン」は完全にコレクターズアイテムです。
となると、いつもながら気になるところ・・・。
ニューファミコンも中古では高値取引されているので、
初代ファミコン実機は高値取引?!
とりあえずネットで調べてみました!
新品だと40000円~70000円くらいで売られていました。
どれも未使用品で本体があまり黄ばんでいません。
私の保存状態が悪かったと思います。
ということで、
また何かの機会にお目にかかるということで保存しておきます。
そろそろ「ファミコンミニ」を買おうかな!
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