真面目にプレイしたRPG
PS1『幻想水滸伝Ⅱ』
発売日:1998年12月17日
メーカー:コナミ
価格:5800円+税
ジャンル:ロールプレイングゲーム
この『幻想水滸伝Ⅱ』はまだレトロゲームにハマる前にプレイしたゲームです。
当時は『信長の野望・覇王伝』『信長の野望・天翔記』といった、
シュミレーションゲームの方にハマっていて、
その後『ファイナルファンタジーⅦ』で
久しぶりにロールプレイングをした後でプレイしたRPGです。
おそらく、誰かに勧められて始めました。
もともと歴史好きのなので『信長の野望』にハマり、
その後プレイステーションを購入して歴史ゲームを探していたところ、
中国の小説「水滸伝」のあらすじは分かっていたので
すぐにやってみたくなったのだと思います。
時すでに遅し
『幻想水滸伝Ⅱ』をプレイし始めると直ぐにハマりました。
仲間を集めて敵に立ち向かうストーリー。
すぐに攻略本も購入してミスをしないように読みふけって進めました。
しかし、考えてみたら『幻想水滸伝Ⅱ』はシリーズ2作目。
初代『幻想水滸伝』からデータの引継ぎができることをプレイ中に知りました。
結局『幻想水滸伝Ⅱ』をクリア後に『幻想水滸伝』を購入。
そしてこの一作目の『幻想水滸伝』をプレイしている途中で他のゲームに目移りして、
途中放棄の状態が彼是20年は続いています。
でも、やっぱり忘れられないゲームなので、
PSP『幻想水滸伝 I&II』も購入済。
いつかはやりたいゲームです。
・・・と思っていたら流石の人気タイトル!
PS2『幻想水滸伝Ⅲ』(2002)
PS2『幻想水滸伝Ⅳ』(2004)
PS2『幻想水滸伝Ⅴ』(2006)
と続編が出てきて、派生作品もDSやPSPで発売されています。
手頃な値段で販売されているのはいいのですが、
ここまで来たら、
シリーズを最初からするのがいいのか、
名作からするのがいいのか、
迷うところです。
「ベストエンディング」が見てみたい
この『幻想水滸伝Ⅱ』をしているときは結婚前の時間にゆとりがあった時期。
よく彼女(今の奥さん)の家にスーファミやプレステを持参してプレイしていました。
休日に彼女が忙しかった時は、
「ゲームするから仕事してていいよ!」
と黙々とプレイしていました。
その後、結婚したあとに始まったmyレゲーブーム。
休日はドライブをかねて県内外のゲームショップや古本屋さんを
廻っていました。
最近は、次男坊に
『ドラクエウォーク』しに遠出できるけど・・・、
と誘って、助手席に乗せてレトロゲーム探しをしています。
・・・話を元に戻すと、
『幻想水滸伝Ⅱ』には エンディングが3パターンあって、
- 約束の地で会った主人公とジョウイ、生きていたナナミの3人が旅に出る。
- 主人公が建国されたデュナン国の大統領に就任する(約束の地でジョウイを倒した場合もこれになる)。ジョウイと主人公の紋章が統合され「始まりの紋章」となるのはこの場合のみ。
- ティント市国でのネクロードとの決戦中に、ナナミとともに逃げ出す。
私のエンディングは2番で、1番がベストエンディング 。
途中でベストエンディングになる分岐点のセーブをミスしていたのか、
結局はまだベストエンディングを見ていません。
ここは「YouTube」先生の動画で確認するかどうか・・・迷うところです(その2)。
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