「ルール確認」できるだけ安く買うために
持っているつもりで持っていないことが多かったファミコンカセット。
安いカセットを探してコレクションを再開することに。
決してコンプリートは目指しませんが、
「宝探し」気分で集めてみます。
一応、忘れないためのルールの確認。
- できるだけ安く購入する工夫をする。
- 総購入金額÷総購入本数を計算、一本当たりの購入額平均を出す。
- 購入額平均を330円(税込)/1本に抑える努力をする。
- プレミアカセットは一期一会。買える時は買う。
- ポイント購入は現金扱いとする。
- クーポン・割引は有効活用する。
- 福袋の場合、ダブりはカウントしない。購入金額/初購入ソフトで計算する。
前回までの経過状況は、
計3652円(税込)/11本で・・・一本当たり332円です。
バンダイを狙い撃ち
休日を使って少し遠くのブックオフへ。
ここのブックオフは、4か月から半年に一度しか来ない店です。
早速、ファミコンを探すと思いきや、
PS4からのPS3、PS2、PS1、PSPからのニンテンドーゾーンに入るいつものパターンです。
今回は、バンダイのゲームを2本購入しました。
『ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦』(1987)バンダイ・・・290円(税込)
『まじかるタルるートくん FANTASTIC WORLD!!』(1991) バンダイ ・・・510円(税込)
合計800円のところ50円の割引券を使って750円(税込)で購入。
計750円(税込)/2本で・・・一本当たり375円での購入です。
五つのメーカーのコンプ状況は、
ナムコ:±0・・・32本/全83タイトル:コンプ率38.6%
バンダイ:+2 ・・・21本/全57タイトル:コンプ率36.8%
任天堂:±0・・・39本/全50タイトル:コンプ率78.0%
ジャレコ:±0・・・23本/全47タイトル:コンプ率48.9%
ハドソン ±0・・・23本/全36タイトル:コンプ率63.9%
そして、ここまでのコストは、
計4402円(税込)/13本で・・・一本当たり368円です。
プレイしてみると・・・。
バンダイでは「ゲゲゲの鬼太郎」のファミコンタイトルは2つです。
一つ目は今回購入の『ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦』。
プレイしてみると、RPGでした。
しかし、最初の画面から何をしていいのか不明。
プロローグが短く、話しかける村人がいないので、
ぽつん状態。
レベル上げも大変そうだし、戦ってもお金がもらえないので装備も買えないのかな?
なんてググってみると、時間がかかる「無理ゲー」らしい。
二つ目は、『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境』(1986)。
こちらの方が先に発売されていて、横スクロールアクションです。
こちらの方がまだ何となく遊べそうですが、飽きもきそうです。
そして、今回購入したもう一つのカセット。
『まじかるタルるートくん FANTASTIC WORLD!!』
『タルるートくん』もファミコンタイトル2つあったな、と考えながらレトロフリークにインストール。
ガーーーン!
画面が灰色で先に進みません。
んんんーーーー、やっちゃったかな?
と思ってファミコン互換機を再投入してスイッチオン!
無事出来ました!!
こちらはレトロフリークと相性が悪いようです。
まだまだ、勉強不足です。
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