『マリオブラザーズ』がひょっこり出てきた!

ファミコン

サイン入りカセットはクリスマスプレゼント

FC『マリオブラザーズ』

発売日:1983年9月9日

メーカー:任天堂

価格:4950円

ジャンル:固定画面アクションゲーム

前回、任天堂のカセットの所有状況を調べたときに見落としていたカセット。

私の中で思い出のゲームの1つだったので必ず持っていると思っていました。

しかし、前回探しても見つかりませんでした。

これまでは、あいうえお順でがセットを整理していたので

「ま」のカセットケースばかり見ていましたが、

今回は「ダブり」ケースから見つかりました。

確かに、表紙にテープが残っていたり裏側にマジックでサインが書かれていたりと、

もう一つ別のものを持っていたので「ダブり」ケースに入っていたと推測できます。

残念ながら、一軍だった「マリオブラザーズ」のカセットは行方不明。

まあ、一本でも持っていたので良かったです。

昭和58年(1983年)12月24日のサイン、名前は「〇之」さん?!

「ファミリーコンピュータ」が発売されたのは昭和58年7月15日。

その発売年の9月9日に発売されたのが『マリオブラザーズ』。

このカセットは、もとの持ち主がクリスマスプレゼントとしてもらったものなのでしょう。

死闘を繰り広げた対戦プレイ

中学3年生の頃に、平日の放課後によく友達の家でプレイしていたのがこの「マリオブラザーズ」。

当然、協力プレイではなく「死闘」を繰り広げていました。

先ず、1F中央のPOWブロックは真っ先に消滅させます。

そして、

下から上部の敵を突き上げて敵にぶつけたり、

押し合って相手と敵を接触させたり、

倒したカメ、カニ、ハエを復活させて攻撃したりと

性格が悪い方が強かったような・・・。

でも考えてみれば、

今の「e-スポーツ」に通じるものがある!

のではないかと思います。

意外と「スマブラ」の原型はこのゲームかも、ンな訳ないか。

レトロゲームは蘇える!

このカセット自体、38年前のもの。

レトロフリークにインストールして遊んでみようと思い、

端子を接点復活剤できれいにクリーニングしました。

初期のカセットのため、重量は軽いです。

ダメもとでスロットに挿すと一瞬でインストール完了。

認識してくれました。

レトロフリークが凄いのか!

任天堂のファミコンガセットが凄いのか!

感心するばかりです。

さて、持っていないと思っていた『マリオブラザーズ』。

任天堂のファミコンカセットは、

全50タイトル中、39本所有しています。

所有率78%。

残り11本を気長に集めます。

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