選挙の日の夜のTVは面白い派 or NOT
昨日公示されました、
第49回衆議院議員総選挙。
小中学生の頃は、選挙の日の夜は選挙特番だらけで
大変退屈な時間を過ごしていた記憶しかありません！
しかし私的には、大人になると総選挙って面白いんです。
いろんな地域の課題や当選、落選の人間模様・・・。
真実は小説よりも奇なり、と言いますが、
おとなのけんかがそこにある！と思っています。
子どもの頃は台風が来ると嬉しくて、
選挙の日の夜が憂鬱でした。
大人になると台風の日が憂鬱で、
選挙の開票速報や当選確実に、人間ドラマを見ることができるので楽しいんです！
今回の選挙演説一つでも
「コロナ給付金をくれるのはいいけど、財源はどうするの？」
「消費税を下げたり、廃止したりするのはいいけど、財源はどうするの？」
いいことばかり言うダメな政治家にはウンザリです。
無駄使いする大人たちに、
若い有権者からガツンと投票で意思表示をしてほしいです。
選挙に行くのはカッコイイ
投票はあなたの声・・・いよいよ日本もこんな動画が出来たと感心しました。
投票に行った方がいいですよ！
私的には、ひいきの政党は特にありませんが、
その時その時の市井を感じて投票する人を決めています。
投票した人が当選しなくてもいいんです。
自分の意思を一票として投じることが大事なのですから！
ところで、選挙・政治のゲームってあるの？
FC『舛添要一 朝までファミコン』
発売日：1992年4月17日
メーカー：ココナッツジャパン
価格：7980円＋税
ジャンル：コマンド式アドベンチャーゲーム
政治の話でゲームソフトと言えば、
FC『麻雀俱楽部 永田町 総裁選』か、
この『舛添要一 朝までファミコン』を思い出します。
ただし、前者はマージャンゲーム、後者はビジネスマンの話なので政治じゃありません。
政治が絡んでくるのは、やはり『信長の野望』シリーズでしょうか？
いずれにしても、
千差万別、目くるめく変わる世の中に対応していかなければならない政治の世界。
ゲームソフトにできるほど単純な世界ではないでしょう。
だから政治家さんは面白いんでやめられないだろうな・・・。
でも、いつの間にやら『舛添要一 朝までファミコン』って高価になっていますね。
少しずつ値段は落ち着いてきてはいますが。
でも、アドベンチャーなんでこれからも多分やらないと思います。
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