『スカイデストロイヤー』のカセットの人はどう見ても欧米人だと思う

ファミコン

零戦だったんだ!

ファミコンカセット

発売日:1985年11月14日

メーカー:タイトー

価格:4500円

ジャンル:擬似3Dシューティング

中3から高1の暇な時に何となくプレイしたゲーム。

自分で買った記憶がないので、友達からもらったゲームだったと思います。

スカイデストロイヤーという名前とパッケージからアメリカの戦闘機と思ってましたが、イラストの戦闘機にはちゃんと日の丸が。

箱の裏書に「・・・ゼロ戦に優秀なパイロットを乗せ、敵の巨大基地を攻撃する・・・」という説明書きもありました。まあ、あまり熱中したゲームでは細かい設定も気になりません。

敵機が近づいて来ないと弾が当たらないし、魚雷もなかなか敵戦艦に当たらなかった。ただ単にヘタクソだったんですが、やりこまないんで上手くもなりませんでした。

自機が水平線に近づき過ぎると水没して自滅。

のちにスペースハリヤーが十字キー下で着陸して走ってくれた時は少し感動でした。

YouTubeで

一面クリアするには真面目に戦艦と戦わず水平線が見えない空中戦に徹すればいいんだ!と知って、

んーーーん。

と納得しました。

私の中で奥行きがあるゲームの元祖

3Dポリゴン処理ができる以前のファミコンで(擬似ですが)3D体験ができたゲームでした。

私にとって敵が前から出てきて戦闘するのはこのゲームが初めてだったと思います。

まあ、懐かしくてmyレゲーブームではすぐに買い戻しまいました。

今のところ、現役のコンシューマー機ではできないみたいです。

しかし、比較的ハードオフなどのリユースショップで見かけることが多いです。

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