今更ですがスーパーファミコンとメガドライブは箱説がいいかも
これまでファミコンやスーパーファミコンのカセットは、
特に箱説なしで、面白そうなソフトを物色して購入してきました。
しかしファミコンと違って、
スーパーファミコン・メガドライブは、
ファミコンと違って外箱が統一規格なので、
購入後の管理が場所をとってしまうという欠点がありますが、
それを越えてしまうほどの、
ディスプレイしたときの満足感
を得ることに、今頃気が付きました。
後のプレステシリーズや任天堂のゲームソフトもそうですが、
パッケージが統一されていた方が、
見栄えもいいですし、管理もしやすいです。
心配なのは色褪せなので、
こちらは太陽光や照明を管理すれば大丈夫です。
色褪せ防止、紫外線カットのディスプレイ用保護フィルム
なんて、出ているのかな?
まあ、私の場合はこれまでの箱説ありカセットは、
100円ショップの整理用組み立て段ボール箱に入れて、
保管していたので色褪せはほとんどどないと思います。
思い入れのある光栄の2タイトル
今回は、すっかり前置きが長くなってしまいましたが、
今回購入したスーパーファミコンは3つ。
1つ目は、
『スーパー信長の野望 武将風雲録』ハードオフ:880円
こちらのカセットは依然確実に持っていましたが、
手放したか、借りパクされたかのどちらかです。
最初にプレイした『信長の野望』は『覇王伝』。
そのあとに『天翔記』をどちらもスーファミでプレイして、
『覇王伝』の前作『武将風雲録』をプレイしたときに古臭く感じてしまい、
途中で投げ出してしまいました。
と言うことで、今回の『武将風雲録』購入で
『信長の野望』シリーズも残すところ、
『信長の野望・創造 戦国立志伝』と
『信長の野望・大志』の二つ。
こちらは、もう少し経ってから買うつもりです。
ちなみに、『スーパー信長の野望 武将風雲録』駿河屋参考価格:1150円
値段的にはこのようなものです。
でも、生頼範義先生のイラストは秀逸です。
2つ目は、
『提督の決断Ⅱ』ブックオフ:990円
こちらは、先月の隣県遠征時に購入しました。
別のお店(ハードオフ)で、裸カセット550円を購入したあとに発見。
即、箱説ありも購入を決断しました。
990円であれば、かなり得したかな!と思っていたら、
シュリンクを外して箱を開けたときに、愕然・・・。
箱破れーーーー、でした。
ブックオフさん明記してくださいよ!
と思ったのですが、これが値段の理由でしょう。
中身は完品。それどころか、
前の持ち主のレシートまで出てきました。
1995年3月10日・・・ちょうど17年前。
新品で11980円で
攻略本の『提督の決断Ⅱ ハンドブック』2330円
と一緒にご購入されていました。
この『提督の決断Ⅱ』が発売されたのが、
1995年2月17日なので、
発売されて間もなく買われたソフトでした。
このレシートを見たとき、
このゲームカセットの歴史に箱破れは帳消しになりました。
私が大事に受け継ぎましたよ!
という気持ちです。
ちなみに『提督の決断Ⅱ』駿河屋参考価格:1380円
まあ、こちらもこんなものでしょう。
でもやっぱり生頼範義先生のイラストが秀逸です。
恥ずかしながら最近知った名作タイトル
3つ目は、
『アクトレイザー』ハードオフ:2200円
こちらも先月の隣県遠征時に購入しました。
『アクトレイザー』は、YouTuberさんがおすすめされていたり、
スクエニから『アクトレイザールネサンス』としてリバイバルされていたりと、
なんかと話題のゲームソフトでしたので探していました。
全く未知なソフトだったので、
ダウンロードコンテンツよりも先に、
旧作から始めてみたいと思っていた矢先に、
発見できたので即購入。
値段的にも2200円で、
駿河屋参考価格だと、3000円 ~ 4680円
だったので大変お得でした。
上記の2つは、プレイしたことがあるので、
今週末は『アクトレイザー』で、
神様気分を味わいたいと思います!
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