王様を守りぬくのが目的、王様がさらわれると1ミス
AC『キング&バルーン』
稼働日:1980年8月10月
メーカー:ナムコ
ジャンル:固定画面シューティング
『キング&バルーン』は駄菓子屋さんでよく遊んだゲーム。
1980年10月稼働ですが、
私的には、20円ゲームでその2年後くらいに夢中になっていた記憶です。
ミサイル発射音とBGMが『ギャラクシアン』そのままで、
落ちてくる風船を打ち落とし、
その後、打ちそこなった風船にさらわれることになる王様を助けます。
落ちてくる風船は『ギャラクシアン』の敵よりも攻撃的。
その風船が3つ合体して大きな風船になって襲いかかってきます。
この3個合体の風船を連続で割るとボーナス得点となります。
でも、だいたい3個目を狙ってミスしたときに、
王様がさらわれるパターンが多いです。
このゲームで一番画期的だったのは、
これまでの自機を失うという概念がなくなり、
何度やられてもオッケーな点。
王様が自分の自機カウントになるので、
王様が連れ去られた時が、
自機を失った1ミスとなるのです。
そのため、
何度やられても王様を助ければ大丈夫というシステムが、
このゲームを好きだった最大の理由です。
いま、『キング&バルーン』をプレイするには、
久しぶりにプレイしたいときは、
『ナムコミュージアムアンコール』
を引っ張り出してプレイします。
ただ、最近気が付いてしまったのですが、
>『ナムコミュージアムVol.2』
収録されている13タイトル
- 『キング&バルーン』
- 『ボスコニアン』
- 『ゼビウス』
- 『マッピー』
- 『ドルアーガの塔』
- 『グロブダー』
- 『ドラゴンバスター』
- 『ディグダグII』
- 『モトス』
- 『ローリングサンダー』
- 『ドラゴンスピリット』
- 『パックマンアレンジメントプラス』
- 『モトスアレンジメント』
『キング&バルーン』をはじめ、
結構我が思い出のゲームたち・・・。
早急に、お買い物リストに入れておきます。
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