ファミコン後期はどのメーカーも名作ぞろいです
タイトーのファミコンカセット所有確認状況の最終回。
タイトーのファミコンカセットは全49タイトル。
ここまでは、33タイトルの所有状況を確認しましたので、
今回は残りの1990年9月から1993年4月までの16本の所有状況を確認します。
※は「任天堂生産ライン」のカセット ☆3番目のオリジナル形状カセット
- 33『インセクターX』1990年9月21日発売・・・〇
- 34『究極ハリキリスタジアムIII』1991年3月1日発売・・・✕
- 35『爆笑!人生劇場2』1991年3月22日発売・・・〇
- ※36『タイトーバスケットボール』1991年4月26日発売・・・✕
- ※37『テトラスター』1991年5月24日発売・・・✕
- ※38『JuJu伝説』1991年7月19日発売・・・✕
- 39『SD刑事ブレイダー』1991年8月2日発売・・・〇
- 40『爆笑!人生劇場3』1991年12月20日発売・・・〇
- 41『ドンドコドン2』1992年1月31日発売・・・〇
- 42『究極ハリキリ甲子園』1992年3月19日発売・・・✕
- ※43『わんぱくコックンのグルメワールド』1992年4月24日発売・・・✕
- ※44『聖鈴伝説リックル』1992年6月26日発売・・・✕
- 45『フリントストーン』1992年8月7日発売・・・〇
- ☆46『キャプテンセイバー』1992年9月29日発売・・・✕
- ☆47『バブルボブル2』1993年3月5日発売・・・✕
- ☆48『ジェットソン』1993年4月23日発売・・・✕
保有していたのは、6本/16本中・・・コンプ率37.5%
ファミコン後期の作品はどのメーカーでもあまり多くは持っていません。
最終的に高額ソフト目白押し
このあたりで発売されているカセットはプレミア価格が多いです。
所有しているものでも、
『インセクターX』 駿河屋参考価格:3060円
『SD刑事ブレイダー』 駿河屋参考価格:2560円
『ドンドコドン2』 駿河屋参考価格:3500円
『フリントストーン』 駿河屋参考価格:11500円 ・・・すべて箱説なし
そこそこの値段になっています。
2000年頃に始まったmyレゲーブームのときに、1000円以下で購入しているカセットですので、
今となってはビックリです。
『インセクターX』は、ドライブ中に立ち寄った街の中古ゲームショップで、
500円くらいで購入してしばらく興味がなく遊んでいなかったのを覚えています。
それよりもビックリする価格になっているのは、
『わんぱくコックンのグルメワールド』駿河屋参考価格:10500円 (箱説なし)
『聖鈴伝説リックル』駿河屋参考価格:29000円 (箱説なし)
『キャプテンセイバー』駿河屋参考価格:48000円 (箱説あり)
『バブルボブル2』駿河屋取扱なし、楽天市場参考価格:50000円 (箱説なし)
『ジェットソン』駿河屋参考価格:66000円 (箱説あり)
まさに、高額カセット目白押しです。
ファミコンはプレイも購入も楽しいものだ!
ということで、「タイトー」のファミコンカセットの所有状況は、
全49タイトル中、21本は持っていました。
コンプ率42.9%
ここまで確認した9つのメーカーのファミコンカセット所有状況は、
任天堂・・・40本/全50タイトル:コンプ率80.0%:残り10
ハドソン・・・25本/全36タイトル:コンプ率69.4%:残り11
カプコン・・・20本/全36タイトル:コンプ率55.6% :残り16
ジャレコ・・・25本/全47タイトル:コンプ率53.2%:残り22
コナミ・・・29本/全59タイトル:コンプ率49.2%:残り30
サンソフト・・・14本/全32タイトル:コンプ率43.8%:残り18
タイトー・・・21本/全49タイトル:コンプ率42.9%:残り28
ナムコ・・・35本 /全83タイトル:コンプ率42.2%:残り48
バンダイ・・・21本/全57タイトル:コンプ率36.8%:残り36
コンプリートは目指しません。
300円以下で買えるカセットを中心にコレクションを再開したので、
残り本数の多いコナミ、タイトー、ナムコ、バンダイを中心に
コツコツ探していこうと思います。
でも、もう「PS1」「PSP」「PS2」「PS3」のソフトの方が、
安いんですよね~~~!
コメント