ファミコンで癒されたい
ファミコン世代はカセットを挿して、映るかどうかがドキドキの瞬間。
昔も今も、ちょっとプレイして、次のゲームへと遊んでいます。
そんなファミコンカセットを「宝探し」気分で再コレクションしてみます。
一応、忘れないためのルールの確認。
できるだけ安く購入する工夫をする。
総購入金額÷総購入本数を計算、一本当たりの購入額平均を出す。
購入額平均を330円(税込)/1本に抑える努力をする。
プレミアカセットは一期一会。買える時は買う。
ポイント購入は現金扱いとする。
クーポン・割引は有効活用する。
福袋の場合、ダブりはカウントしない。購入金額/初購入ソフトで計算する。
前回までの経過状況は、
計4402円(税込)/13本で・・・一本当たり368円です。
10本買ってもこのお値段
今回は、ドライブついでに少し離れた○○倉庫系のリサイクルショップ。
私の住んでいる県ではここか一番ファミコンカセットの取り扱いが多い気がします。
結局、ファミコン以外のPS2ソフトも購入してしまいましたが、
今回の購入したファミコンカセットは以下の10本。
『ナッツ&ミルク』(1984)ハドソン・・・550円(税込)
『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』(1986)ナムコ・・・550円(税込)
『宇宙戦コスモキャリア』(1987)ジャレコ・・・330円(税込)
『中国占星術』(1988)ジャレコ・・・330円(税込)
『プロ野球?殺人事件!』(1988)カプコン・・・330円(税込)
『ファミリーピンボール』(1989)ナムコ・・・330円(税込)
『エモやんの10倍プロ野球 セリーグ編』(1989)ヘクト・・・330円(税込)
『SDガンダムワールド ガチャポン戦士4 ニュータイプストーリー』(1991)ユタカ・・・330円(税込)
『ヨッシーのクッキー』(1992)任天堂・・・330円(税込)
『SDガンダムワールド ガチャポン戦士5 BATTLE OF UNIVERSAL CENTURY』 (1992)ユタカ ・・・330円(税込)
計3740円(税込)/10本で・・・一本当たり374円での購入です。
10本買ってもこのお値段 、昔はもっと安く買えたかな?
物価変動も考えればこんなものでしょう!
やはりパズルゲームはハマりますね!
この中で一番ハマったのは、
『ヨッシーのクッキー』でした。
これまで「落ちゲーパズル」と思っていたので予備知識なしでプレイして、
なるほど、上からだけでなく右からも出てくるタイプに、
今更ながら新感覚を覚えました。
パズルゲームはルールがわかるとさらに奥深さを発見出来て、
どんどんハマって時がたつのを忘れてしまいます。
一方、残念だったのは、
『宇宙戦コスモキャリア』 ・・・ジャレコ感が満載でした!
五つのメーカーのコンプ状況は、
ナムコ:+2・・・34本/全83タイトル:コンプ率41.0%
バンダイ: ±0・・・21本/全57タイトル:コンプ率36.8%
任天堂:+1・・・40本/全50タイトル:コンプ率80.0%
ジャレコ:+2・・・25本/全47タイトル:コンプ率53.2%
ハドソン +1・・・24本/全36タイトル:コンプ率66.7%
そして、ここまでのコストは、
計8142円(税込)/23本で・・・一本当たり354円です。
今回は、5つのメーカーを意識して購入してみました。
一番気になるゲームは、
『プロ野球?殺人事件!』
往年のプロ野球スター選手がどのくらい絡んでくるのかが楽しみです。
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