大満足だった「ファミ・コンプリート」

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再燃のきっかけは「ニューファミコン」との出会い

2000年頃から始まったmyレゲーブーム。

懐かしのファミコンカセットを買い戻す作業から始まりました。

中学2年生から高校2年生の頃が一番ファミコンにハマっていた時期。

そして、久しぶりに秋葉原に行ったときにファミコンショップで「ニューファミコン」の存在を知った時に、

「今でもファミコンしてる人がいるのか!」

と思いました。

1993年発売のAV仕様「ニューファミコン」の存在すら知りませんでした。

それから、「ニューファミコン」を買った後は、

『マリオブラザーズ』

『スパルタンX』

『SONSON』

『スペランカー』

『ドンキーコング』

『スーパーマリオブラザーズ』

などなど、当時遊んでいた定番カセットを買いまくって遊んでいました。

当時は一つ100円+税とかなり安価な値段でした。

ファミコンカタログ本の決定版

『ファミ・コンプリート』 

単行本

発行日:2003年11月5日

出版社:‎ 三才ブックス

定価:4381円+税

ファミコンカセットを買っていても、当然ですが知らないカセットの方が多い。

そんな時に、発売したのがこの「ファミ・コンプリート」。

雑誌「ゲームラボ」を愛読していたので、

即Amazonで予約購入しました。

上下巻に分かれた2冊組で、まあまあの値段がしました。

でも、手にしたときにはもう一つ購入して保存用コレクターズアイテムにした方がよいと直ぐに思いました。

結局は購入していませんでしたが、古本価格でも値崩れしていないので、

内容的には、これがファミコンカセットカタログ本の決定版ではないでしょうか!

アラフィフ世代はアナログがいいかな

この本の良いところは、

箱とカセット、スタート画面が確認できるところです。

見たこともない珍しいカセットやプレミアカセットを探すのにとても重宝しました。

最近はネットで調べれば YouTubeで動画確認できて、

Wikipediaで詳しく知ることができますが、

アナログに慣れているアラフィフ世代では、

このようなカタログ本を眺めることが何よりの楽しみではないでしょうか?

あまり見かけなくなった周辺機器なんかも、

こんなのあったなー!

と懐かしむことができます。

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