私がレトロゲームで本当に欲しかった未入手ソフト3選

レトロゲームコレクターに必要なこと

2000年頃に始まったmyレゲーブーム。

最初は、懐かしいファミコンカセットやアーケードゲームの移植版がやってみたいという欲求のみでした。

次第に、欲しかったゲームがプレミア価格になったいたり、買い損ねたゲームソフトがどんどん値が上がっていくことを目のあたりにしてきました。

一方で何も知らずに購入していたゲームソフトが実はプレミア化していたり、歳月が過ぎて高値で取引し始めたソフトもあります。

最近では、Amazonや駿河屋などの専門店のネットサイトですぐに値段が確認できますので実店舗でレトロゲームを購入する時の目安にもなります。

レトロゲームとの出会いは突然来ます。その時の懐具合もかなり重要です。

後悔しないために即購入することも大事です。

今回は私が本当に欲しかったけれども、まだ未購入のソフト3選を紹介します。

FCくにおくんの最後の作品

ファミコンの再購入ブームが来た頃、とりあえずFC「くにおくんシリーズ」はすぐにコンプリートを目指しました。

しかし、この『ストバス』だけはなかなか見つかりませんでした。

それもそのはず、ファミコン末期の1993年の作品のため生産本数が極端に少なくプレミア化していたからです。

当時は、箱説なしで15000円くらいはしていたと思います。

その後、オムニバスソフトや配信ソフトで気軽にプレイできるようになったので価格は落ち着いてきましたが、いまだに定価と同じ7000円前後(箱説なし)くらいはしています。

古本屋で見つけた攻略本の方もプレミアがついているようでした。

クソゲーの帝王

セガサターンのソフト史上最低のランキングを続ていたザ・クソゲーです。

クソゲーから人気に火がついて、見かけることがないソフトでした。いまだに本物を見たことがありません。

「ゲームバランスが悪い」「見妙な当たり判定」「映像が粗雑」など言われ放題に全国のゲーマーの興味をそそる結果になりました、

しかも、生産本数が少ないとなれば高値となります。

こちらも、いつかは手に入れたいソフトの一つです。

このソフトは頑張れば手に入っていたかも・・・後悔

このソフトが発売されていたころはワンダースワンのソフトを集めていたころでした。

ワンダースワンのソフトウェアコンテストで優勝した作品の商品化で限定販売だったのがプレミアソフトの要因です。

頑張って通販のときに購入しておけば良かったのですが、新作ソフトを買わずに中古ソフトばかり購入していた時期だったので完全にタイミングを逃してしまいました。

今ではかなりプレミア化していて、私にはとても手が出せないソフトのひとつです。

こちらは実物を手にすることはできないと思うので、このソフトのためにsteamを始めてみようと思っているところです。