ファミコンカセットコレクションリスタート(10)

ファミカセコレクションリスタート

ファミコン集めは贅沢な遊びになったのか?

今回は、年末年始に買い集めていたファミコンカセットの紹介です。

ゲオの初売りセールと同時並行で、

ファミコンがまだおいてあるお店も巡っていました。

段々と在庫がなくなっていくのを感じます。

令和の世の中では、

掘り出し物はもうネットでしか見つからない・・・。

そして買っておくべきゲームソフトは、

PSVitaなのかもしれないと思うようになってきました。

あとはメタバースが本格的になってくると、

ファミコンなんぞ本当に化石のごとく扱われるのだろうと感じます。

まあ、ファミコンカセット集めなんぞ

贅沢な遊びと思ってしばらく続けてみます。

いやー、「レディ・プレイヤー1」のような世界は、

あと数年でやってくるだろうな!

そこそこお安い買い物かも

一応コレクション再開したときに決めたルールの確認。

できるだけ安く購入する工夫をする。
総購入金額÷総購入本数を計算、一本当たりの購入額平均を出す。
購入額平均を330円(税込)/1本に抑える努力をする。
プレミアカセットは一期一会。買える時は買う。
ポイント購入は現金扱いとする。
クーポン・割引は有効活用する。
福袋の場合、ダブりはカウントしない。購入金額/初購入ソフトで計算する。

今回は、これまで未所有を確認しているメーカーのカセットを中心に購入しました。

『黒鉄ヒロシの予想大好き! 勝馬伝説』(1990)日本物産・・・550円(税込)

『’89電脳九星占い』(1988)インダクションプロデュース・・・550円(税込)

『魔鐘』(1986)アイレム・・・550円(税込)

『アルテリオス』(1987)日本物産・・・330円(税込)

『ブライファイター』(1990)タイトー・・・880円(税込)

『たけしの戦国風雲児』(1988)タイトー・・・330円(税込)

『本命』(1989)日本物産・・・330円(税込)

『バイナリィランド』(1985)ハドソン・・・330円(税込)

『ファミリージョッキー』(1987)ナムコ・・・330円(税込)

『ファミリーピンボール』(1989)ナムコ・・・330円(税込)

『ファミリーマージャンII 上海への道』(1988)ナムコ・・・330円(税込)

『バーコードワールド』(1992)サンソフト・・・330円(税込)

『上海』(1987)サンソフト・・・330円(税込)

『メジャーリーグ』(1989)アイレム・・・330円(税込)

14本購入で5830円・・・一本当たり416円でした。

なかなか「バンダイ」ファミカセに触手が伸びない?

『ブライファイター』のみハードオフで購入。

それ以外は倉庫系のリサイクルショップで買いました。

売れ残り感が否めないラインナップですが、

日本物産のカセットがやたらと目に入ってきて3つ購入。

特に、『アルテリオス』は今までに完全にスルーしていたました。

クソゲー感が満載です。

さて、所有確認している11社のメーカーのファミコンカセット所有状況は、

任天堂・・・41本/全50タイトル:コンプ率82.0%:残り9

ハドソン・・・26本/全36タイトル:コンプ率72.2%:残り10

カプコン・・・20本/全36タイトル:コンプ率55.6% :残り16

ジャレコ・・・25本/全47タイトル:コンプ率53.2%:残り22

タイトー・・・26本/全49タイトル:コンプ率53.1%:残り23

光栄・・・7本/全14タイトル :コンプ率50.0%:残り7

サンソフト・・・16本/全32タイトル:コンプ率50.0%:残り16

コナミ・・・29本/全59タイトル:コンプ率49.2%:残り30

アイレム・・・13本/全28タイトル: コンプ率46.4%:残り15

ナムコ・・・38本 /全83タイトル:コンプ率45.8%:残り45

バンダイ・・・21本/全57タイトル:コンプ率36.8%:残り36

ここまでのコストは、

計23034円(税込)/53本で・・・一本当たり435円となりました。

今も昔も、なかなかバンダイのファミカセに触手が伸びません。

バンダイのキャラゲーが嫌いなのかな?

手に取らないのが癖になっているのかも?

先ずは、ドラゴンボールくらいからコンプ目指します!

↑一番欲しいのはこれですけど何か!!!

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