手を出していない、いや手を出す勇気がなかったハード
レトロゲームを集めて楽しんでいても、
手を出していないゲーム機は数知れずあります。
私の場合、2000年頃から始まったmyレゲーブーム。
ファミコン
→SEGAサターンからのメガドラ・ゲームギア
→PCエンジン&ワンダースワン
と興味が変遷したあとに、
これからプレミア化しそうなソフトを何となく買っていました。
もちろん、面白そうなソフトを中心に買いましたし、
クソゲーと呼ばれるソフトにも手を伸ばしました。
しかし、これまで悩んで手を出していないハードが2つ。
一つは、
ニンテンドー64
こちらは、手頃に購入できるので参入障壁が低いですが、
これから、ソフトやハードが増えていくのが不安で買っていません。
もう一つは、
3DO REAL
パナソニックが放った不運のハードです。
今、この時期に買っとかないと感が出てきたかも・・・・。
しかしながら、その3DOのソフトを初購入。
『信長の野望 覇王伝』・・・297円
29日のブックの日にたまたま見つけてしまいました。
『覇王伝』はメガドラ版を購入していたので、
コンシューマ機は集めてみようかなと思った矢先の出来事でした。
ちなみに、駿河屋参考価格、
3DO『信長の野望 覇王伝』・・・390円
コンシューマ機の残り1つとなったメガCD版は、
・・・1660円
直ぐにでも買えそうな値段です。
何はともあれ、『覇王伝』好きから購入した3DO版のソフト。
やっぱり動かしてみなくなってきました!
先日リサイクルショップで、
動作確認済みの「3DO REALⅡ」を発見。
価格は、10000円前後。
やはり少し迷いました。
ネットでの相場は、
付属品なしで10000円越え、
状態もピンからキリまでありそうで、
値段もバラつきがあります。
さて、高騰しているファミカセを横目で見ながら、
3DOを集めてみてもいいかな!
という自分がいることに気が付きました。
ちなみに発売されたソフトは、
1994年:89本
1995年:108本
1996年:17本
の計214本。
たまに、リサイクルショップで3DOソフトを見かけることがありますし、
他のコンシューマ機と比べればライバルは少ないはず。
少し、考えてみようかな⁉
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