ダイヤモンドブロック狙いでやられる始末
アーケード稼働時期:1982年9月~
ジャンル:アクション
中学生の頃によくゲーセンで『ペンゴ』を楽しんでいました。
ペンゴを操って、敵のスノービーを押し滑らせたアイスブロックでつぶしていくゲーム。
スノービーを倒すとアイスブロックになかにあるスノービーの卵から新たなスノービーが生まれてきます。
外枠の壁を揺らせてスノービ―を一定期間しびれさせるせることも可能。
その間に、しびれたスノービ―に触れると倒せますし、アイスブロックで押しつぶすこともできます。
最初は簡単に倒せますが、途中からスノービーがスピードアップするので逃げるのが精いっぱいになります。
また、3つあるダイアモンドブロックはパズルのように考えながら3つ並べるとボーナスが入るので、最初の画面で3つのダイアモンドブロックがどこにあるかが重要になります。
直ぐ近くに並べやすい位置にあるとテンションが上がっていました。
面が進むにつれて、スノービーの数が増えさらに動きがスピードアップするので、アイスブロックの中にあるスノービ―の卵を先に潰しておくという技にはしってしまいます。
まあ、最初に卵の位置は点滅して教えてくれるので記憶力の勝負というところもありました。
そういえば『ペンゴ』って見かけなくなった
所有ソフトは『SEGA AGES/メモリアルセレクションVOL.1』
発売日:1997年2月28日
メーカー:セガ
価格:4800円
ジャンル:オムニバスソフト
2000年頃から始まったmyレゲーブームのとき、最初はこの『ペンゴ』のことは忘れていました。
SEGAのゲームなので当然ファミコンカセットにはありません。
同級生の友達が、
そういえば、『ペンゴ』してーなー!
という一言で探し始めました。
最初に、SS『SEGA AGES/メモリアルセレクションVOL.1』を見つけてサターンでプレイ。
それから、ゲームギア本体を手に入れて、ゲームギアでも『ペンゴ』をしていました。
でも今は、ゲームギアソフトは行方不明で自室のどこかに眠っています。
メガドライブソフトの『ぺぺんがPENGO』はかなりのプレミアソフトで手に入りません。
この辺のソフトもメガドラミニに入れてほしかったです。
まあ、ゲームギアミクロの画面では操作が難しいと思うので却下です。
Nintendo Switchでもできますが・・・
Switch『ゲーセンラブ。 〜プラス ペンゴ!〜』というソフトがメビウスから発売されています。
もともとはアーケードゲーム用だったものが家庭用に移植されたものです。
やったことはないんですが、画面が横長、大きなスノービーもいてオリジナルとは少し違うようです。
見かけたら買ってみようと思います。
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