弾幕系はアラフィフ世代に優しいのか問題

PS2

衝動買いした『虫姫さま』

PS2『虫姫さま』

発売日:2005年7月21日

メーカー:タイトー

価格:5800円+税

ジャンル:弾幕系シューティング

久しぶりに遠出した滅多にいかないブックオフでこの「虫姫さま」を発見。

手に取って、買うか買わないか迷いました。

「弾幕系シューティング」は苦手分野。

ただでさえ衰えている動体視力に、

無造作に出てくる大量の敵の弾幕はちとキツイ。

値段もそこそこしましたが、

ここは久しぶりに来て、

久しぶりに出会った『虫姫さま』。

ネット価格も確認すると少しだけ安かった気がしたので、

他に予定していたゲームを買わずに、

『虫姫さま』を購入しました。

優しかった弾幕系

もともとSTGは好きな方なのですが、

年齢を重ねるとどうしても躊躇してしまいます。

この『虫姫さま』も購入後しばらく放置。

ふとやりたくなったのは、

やはりYouTubeで攻略動画を見た時です。

弾幕系シューテイングの醍醐味は、

敵を倒すことよりも、

大量の敵弾をかわすこと。

WiKiには、

「大量で低速な弾(弾幕)を敵が放ち、その間に生まれるわずかな隙間をぬって回避する事ができるほどプレイヤーの当たり判定が小さい」

という定義が書かれていました。

うむうむ、なるほどと思い、

少しやってみようかな、という気になりました。

そしてプレイして思ったことは、

1.昭和のSTGよりも当たり判定がゆるいので進む。

2.昭和のSTGよりもコンティニューが続くので何とかなる。

3.昭和のSTGに比べて「ド派手」で気持ちいい。

4.昭和のSTGにはあまりなかった難易度設定ができる。

意外とサクサク進むのでレトロゲーマーには優しいかったのね、

という感じです。

しかしながら、『虫姫さま』は平成のゲーム。

最新の令和の弾幕系STGも探してみます。

やっぱりSwitchで弾幕系もする

今更ながらという感想ですが、弾幕系シューテイングもいいもんですね。

『怒首領蜂』『斑鳩』『マーズマトリックス』

も久しぶりにやりたくなってきました。

でも、セガサターンとドリームキャストをセッティングするのがめんどくさいな・・・。

こうなれば、Switchでダウンロードするという手がある。

『斑鳩』:DL版 1650円

『怒首領蜂大往生DX』:DL版 500円

ついでに、

『虫姫さま』:DL版 2500円

『エスプガルーダⅡ』 :DL版 2500円

『怒首領蜂 大復活』も2021年中に配信予定。

やっぱり、Switchには勝てないな・・・。

せっかく買った、Switchのプロコンも活躍していないので、

ダウンロードしてみたいと思います。

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