コーエーの『麻雀大会』が気になったので調べてみた件

ファミコン

日本史・世界史を愛する麻雀好きのためのゲームソフトでしょう

前回、330円でお得に購入できたFC『麻雀大会』。

光栄ファンの歴史好きで麻雀が大好きならば、

なぜ購入していなかったのか?

『信長の野望』の音楽も流れてきて、

歴史上の人物たちと対局できる優れものでした。

コロナ禍でなければ、仲間と気軽に麻雀出来るものの、

こんな時代なので、麻雀ゲームで我慢ガマン!!

とは言え、

このような時期でなければ出会っていなかったと思い、

コンシューマー機の『麻雀大会』シリーズ

を振り返ってみたいと思います。

発売は12機種・7タイトル

今回は、『麻雀大会』シリーズを時系列で振り返ります。

  1. 1989年 FC『麻雀大会』
  2. 1992年 SFC・PCE-ROM『スーパー麻雀大会』
  3. 1994年 SFC『麻雀大会Ⅱ』
  4. 1996年 PS1・SS『麻雀大会Ⅱ Special』
  5. 1996年 DC『麻雀大会Ⅱ Special』
  6. 2000年 PS2『麻雀大会Ⅲ ミレニアムリーグ』
  7. 2004年 DS・PSP『麻雀大会』
  8. 2006年 PS3『麻雀大会Ⅳ』
  9. 2007年 Wii『麻雀大会Wii』

初代『麻雀大会』からの流れが、DS・PS・Wiiから発売。

続編はSFC・PCE-ROM『スーパー麻雀大会』

それでは、

『麻雀大会Ⅱ』『麻雀大会Ⅱ Special』が三番手になるのか?

そして、

PS2『麻雀大会Ⅲ ミレニアムリーグ』

PS3『麻雀大会Ⅳ』

は他の機種では発売されていないようで、続編もなしです。

今のところ私が所有しているのは、

FC『麻雀大会』とDS『麻雀大会』の2タイトル。

DS『麻雀大会』は歴史上の人物が登場せず、結構辛口だったため、

あまりプレイしていませんでした。

PS3版がプレミアソフトになっていた!!

『麻雀大会』シリーズは、リサイクルショップ等で結構見かけるソフトだと思います。

一応、高値で取引されているかをチェックします。

Wii『麻雀大会Wii』・・・駿河屋参考価格:4500円

PS3『麻雀大会Ⅳ[KOEI The Best]』・・・駿河屋参考価格:3800円

FC『麻雀大会』箱説あり・・・駿河屋参考価格:2200円

PS3『麻雀大会Ⅳ[KOEI The Best]』が元値を越えてのプレミア価格。

早いうちに買っておいた方がいいかな?

PS3ソフトで、プレミア化しているのがあったのか?

といった感じです。

フルコンプを目指さずに、

残りの7タイトルを購入して、

『麻雀大会』の変遷を追ってみようと思います。

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