『A列車で行こう』は200円!!
今回は、ファミカセメーカーとしての
ポニーキャニオンから発売されたファミカセの所有状況確認の後半戦。
全27タイトルのうち、残り半分の13タイトルを確認します。
15.『クォーターバックスクランブル』SPT:1989年12月19日発売・・・○
16.『アークティック』PZL:1990年2月23日発売・・・✕
17.『孔雀王Ⅱ』ADV:1990年8月21日発売・・・✕
18.『田村光昭・麻雀ゼミナール』TAB:1990年9月21日発売・・・✕
19.『シャッフルパックカフェ』SPT:1990年10月21日発売・・・✕
20.『バーズテイル・知られざる物語』RPG:1990年12月21日発売・・・✕
21.『ヒーロー・オブ・ランス』RPG:1991年3月8日発売・・・✕
22.『シャドウブレイン』RPG:1991年3月21日発売・・・✕
23.『ヒルズファー』RPG:1991年3月21日発売・・・✕
24.『プール・オブ・レイディアンス』RPG:1991年6月28日発売・・・✕
25.『A列車で行こう』SLG:1991年8月21日発売・・・○
26.『バーズテイルⅡ THE DISTINY KNIGHT』RPG:1992年1月25日発売・・・✕
27.『ドラゴン・オブ・フレイム』RPG:1992年2月21日発売・・・✕
後半の13本中持っていたのは2本のみ。
『クォーターバックスクランブル』は最近購入したカセット。
開発は、あのナツメでした。
『A列車で行こう』は20年ほど前にブックオフで200円で購入していました。
開発は、アートディンク。
こちらは、パソコン版からの移植です。
何となく購入していない理由がわかりました
自分なりにポニーキャニオンのファミカセを購入していなかった理由がわかってきました。
1.海外版からの移植作品に馴染みがなかった
駄菓子屋ゲーセンからファミコンに入っていったため、
海外の作品にはかなり疎い存在でした。
2.パソコン版からの移植作品が多い
『A列車で行こう』は流石に知っていましたが、
海外のパソコンソフトなど当時高価だったパソコンゲームなど、
知る術がありませんでした。
しかも、当時はまったくハマらなかったRPG作品など興味はなかったですね。
今回気になったてきたのは、
「アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ」シリーズの4つ。
『ヒーロー・オブ・ランス』駿河屋参考価格:1800円(箱説なし)
『ヒルズファー』駿河屋参考価格:2300円(箱説なし)
『ドラゴン・オブ・フレイム』駿河屋参考価格:3980円(箱説なし)
『プール・オブ・レイディアンス』は駿河屋での取り扱いがありませんでした。
集め甲斐がありそうなポニキャニファミカセ
と言うことで、
ここまで所有確認しているメーカーは17社になりました。
その17メーカーのコンプ状況は下記のとおりです。
テクノスジャパン・・・15本/全16タイトル:コンプ率93.8%:残り1本
任天堂・・・45本/全50タイトル:コンプ率90.0残り5本
ハドソン・・・30本/全36タイトル:コンプ率83.3%:残り6本
スクウェア・・・8本/全11タイトル:コンプ率72.7%:残り3本
日本物産 ・・・8本/全12タイトル:コンプ率66.7%:残り4本
ナムコ・・・49本 /全83タイトル:コンプ率59.0%:残り34本
サンソフト・・・19本/全32タイトル:コンプ率59.3%:残り13本
カプコン・・・21本/全36タイトル:コンプ率58.3% :残り15本
光栄・・・8本/全14タイトル:コンプ率57.1%:残り6本
アイレム ・・・15本/全28タイトル:コンプ率53.6%:残り13本
ジャレコ・・・27本/全47タイトル:コンプ率55.3%:残り20本
タイトー・・・26本/全49タイトル:コンプ率53.1%:残り23本
コナミ・・・31本/全59タイトル:コンプ率52.5%:残り28本
ナツメ・・・4本/全8タイトル:コンプ率50.0%:残り4本
テクモ・・・9本/全19タイトル:コンプ率47.4%:残り10本
バンダイ・・・24本/全57タイトル:コンプ率42.1%:残り33本
ポニーキャニオン・・・4本/全27タイトル:コンプ率%14.8:残り23本
今回確認したポニーキャニオンはダントツの最下位。
ここまでくると直ぐにでも出会えそうで楽しみです。
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