すっごい人たちがいるもんだー、と『デザエモン Kids!』で感心した話

『デザエモンKidS！』って展覧会なんですね

前回、FC『絵描衛門(デザエモン)』についてブログに書いた時に、

どうしても気になって探したゲーム。

結局、駿河屋さんでポチって購入しました。

購入するきっかけは、

ユーザーゲームコンテストの優秀作品約100本を収録！

デザエモンPLUSセレクト100付き!!

にロックオンされました。

いろんな人の作品がプレイできる展覧会の入場券を買うつもりで購入しました。

プロの仕業です

流石に、同じソフトで作られたゲームなのでそんなに大差はないだろうな

と、高をくくっていたのですが・・・。

それぞれの作家さんがもつ独自の世界観を味わえるので十分すぎるほど楽しめます。

100作品をすべて遊んでいませんが、グランプリ作品の『影狼』は圧巻です。

Dezaemon+「影狼」(from Select100)

このゲームがアーケードにあったら100円払って遊びたいと思います。

その他のゲームも

「このゲームはあのシューテイングのオマージュだな！」」

とプレイしながらニコリとできる場面もあります。

デザエモンをコンプリートしたくなってきた！

前述のFC『絵描衛門(デザエモン)』にせよ、

今回購入したPS1『SuperLite 1500 シリーズ　デザエモン Kids!』にせよ、

一昔前のゲームで、当時の素人or玄人クリエーターが作った作品に対して、

大変リスペクトしてしまう次第です。

自分でも、時間があれば作ってみたいな！

とは思いますが、どのくらい時間がかかるのだろう？

と最初から弱気です。

でも、自分で作るなら思いっきりダークワールドのやりながらドンドン闇に落ちていくようなシューテイングゲームを作ってみたいです。

でも、そういうゲームって結構ありますよね。

しかし、すでに現在の私の興味は、

N64『デザエモン3D』へと移っています。

1998年に3Dシューテイングゲームが素人でも作れる時代が来ていたなんて・・・。

その前にロクヨン本体を購入しないといけない。

いやいやその前に『デザエモン Kids!』で遊んでいない残りのシューテイングを楽しみたいと思います。