2021年に『ダライアス』にハマって『ジャンプバグ』がしたくなってしょうがない話

懐かしの横シューは画面が縦

令和3年にメガドラの新作が発売されたと聞いて購入した一品。

『ダライアス』と言えば、ゲーセンで大きな画面の筐体でプレイしたことのある横スクロールのシューテイングゲーム。

シューテイングゲームは好きだけど、横シューはイマイチのたアーケード版『ダライアス』は数回しかプレイした記憶がありません。

横スクロールシューテイングと言えば小学生の頃に、

セガ『ジャンプバグ』

コナミ『スクランブル』からの『スーパーコブラ』

を駄菓子屋ゲーセンでお腹一杯プレイしました。

この頃は筐体の関係で横スクロールなのに縦画面が当たり前で、前方が短いためよく山や壁・ビルにぶち当たっていました。

その後、コナミ『グラディウス』がファミコンで発売されると、

「上上下下左右左右BA」のコナミコマンドでプレイを満喫しました。

あとは、セガ『ファンタジーゾーン』やコナミ『パロディウス』にハマったくらいです。

・・・あーーーー、『ジャンプバグ』したくなってきた。

設定を簡単モードにすればオジさんでもいけました

確かに、『ダライアス』は私の中で忘れ去られていた名作シューティングゲーム。

PCエンジンやゲームボーイアドバンスで移植されていましたが、購入してまでプレイしたいとは思っていませんでした。

しかし、再注目したのは「メガドラミニ」に『ダライアス』が収録されていてプレイしたときにハマりました。

今回もせっかくのMD/MD互換機カセットとしての販売です。

令和にメガドラの新品カセットを拝めるということですぐにポチっと購入しました。

50歳を超えたオヤジゲーマーに横シューティングなんて正直キツイですが、

設定をやさしくすれば何とか最後までたどり着けます。

BOSSキャラが深海魚チックなデザインでいいですね。

異星人ベルサーの操る巨大戦艦

だったのを初めて知りました・・・戦艦だったのね、確かに魚はミサイル攻撃しません。

いやー、横シューも久しぶりにすると面白いですね。

・・・あーーーー、『ジャンプバグ』もプレイしたくなってきたーーーー。

令和にあの巨大画面が復活できるって、いいですね！

これから『ダライアス』を楽しもうと思えばもちろんダウンロードで気軽にできます。

しかし、レトロゲーマーの悲しい性(さが)、中古カセット中古ソフトが欲しくなるんです。

駿河屋さんHPでは、

1990年　PCE『ダライアスプラス』箱説なし：1930円

1990年　PCE『ダライアスα』箱説なし(非売品)：140000円

1990年　MD『ダライアスⅡ』箱説なし：1778円

1993年　SFC『ダライアスフォース』箱説なし：2980円

2000年　PS1『Gダライアスタイトー2000』：2330円

2002年　GBA『ダライアスR』箱説なし：4030円

といったラインナップでした。

でも、せっかくテレビがでっかくなったのでやはりここは、

PS4『アーケードアーカイブスダライアス』

で昔のゲーセンの3画面タイプを体感して、あの頃を思い出すというのが一番よさそうです。

・

・

・

あーーーー、『ジャンプバグ』・・・。

移植されてないんだよな・・・、エミュるしかないかなーーー。