「買ってるはずハドソン!」
『ナムコットコレクション』でファミコンカセットの整理をしているときに、気づいたことがいくつかありました。
これまで整理の基準は、ゲームカセットの「あいうえお」順でした。
一部、プレミア化しているカセットや「くにおくんシリーズ」、2本以上所有している「かぶりカセット」でまとめていました。
アイレムやジャレコのカセットは特徴的なのですぐに目に留まります。
発売本数59本で第2位のコナミのカセットも当然たくさん目にしましたが、
発売本数57本で第3位のバンダイのカセットは、思ったほど持っていないような気がしました。
その中でも、意外と持っているんじゃないかなと思ったのが、
「買わなきゃハドソン!」
のキャッチコピーが耳に残るハドソンのカセット。
そこでとりあえず「FCマイハドソンコレクション」を確認してみました。
よく見るカセットですが買っていない
ハドソンのファミコンカセットの販売本数は、36本。
ハドソンのFCカセットといえば、『桃太郎電鉄』『ボンバーマン』『高橋名人の冒険島』シリーズになります。
いやいや高橋名人を一躍有名にした、
『スターフォース』『スターソルジャー』も忘れてはいけません。
先ずは、36本のうち3分の1ずつ確認していきますので発売順で最初の12本。
『ナッツ&ミルク』1984年7月28日発売・・・✕
『ロードランナー』1984年7月31日発売・・・○
『バンゲリングベイ』1985年2月22日発売・・・○
『チャンピョンシップロードランナー』1985年4月17日発売・・・○
『スターフォース』1985年6月25日発売・・・✕
『プーヤン』1985年9月20日発売・・・○
『チャレンジャー』1985年10月15日発売・・・✕
『バイナリィランド』1985年12月19日発売・・・✕
『ボンバーマン』1985年12月19日発売・・・○
『忍者ハットリくん 忍者は修行でござるの巻』1986年3月5日発売・・・✕
『スターソルジャ―』1986年6月13日発売・・・○
『高橋名人の冒険島』1986年9月12日発売・・・○
12本中7本所有していました。
『忍者ハットリくん 忍者は修行でござるの巻』なんかは完全に持っていると思っていました。
『スターフォース』は、
SFC『キャラバンシューテイングコレクション』を持っていたので、後回しにしていたカセットです。
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