ありがとう…ゲビン・デュラント最高でした!

雑記

パチパチパチパチ、女バス日本代表!

東京オリンピックが終わりました。

開催には賛否両論ありましたが、始まってみたらここまで準備していた日本人選手の活躍に日本中が釘付けでした。

前評判通りにメダルを獲得できた競技もあれば、

期待通りの結果を残せなかった選手もいて、

改めて一発勝負のオリンピックの難しさを感じさせる場面もありました。

バスケ好きの私はもっぱら八村塁率いる日本代表男子試合が楽しみでした。

しかし、まだまだ世界の壁は高かったと思います。

野球が金メダル、男子サッカーが4位という結果に、

バスケットボールという競技の世界との差

が歴然としていることを感じざるを得ません!

と思っていたところ、

女子バスケがあれよあれよと勝ち残り決勝戦進出、

残念ながら常勝軍団のアメリカには勝てませんでしたが、

いい夢を見させてもらいました。

アメリカ生まれの「BESEBALL」が「YAKYU(野球) 」に進化したように、

「BASKRTBALL」が女子のみ「JYOBASU(女バス)」に進化したような気さえしました。

高さがものをいうバスケでは、3ポイントシュートの成功率は勝利にかなり左右してきます。

身長が低い選手でも、活躍できると思わせてくれるナイスゲームでした。

中学、高校の女子バスケの試合でも

小回りが利いたスタミナがあるチームが強いです。

・・・・

しかしながら、ふたを開けたらアメリカの女子チームは役者が違います。

ブリトニー・グライナー(センター206cm)

プレデターのような選手(リスペクトの意味です)もいれば、

ガードの2選手はオリンピック5大会目のアラフォー!

スー・バード (ポイントガード175cm) 40歳

ダイアナ・トラージ (ガード183cm) 39歳

もちろん全部優勝の金メダル5個目。

凄すぎます。

つぎのオリンピックにも出てほしいです。

またあの頃のドリームチームが見てみたい

もちろん、バスケ・アメリカ男子はNBAプレーヤーぞろい。

もっと本気になればもっともっとすごい選手が参加してくると思いますが、

私の中では、ケビン・デュラントが日本に来てプレイしてくれただけで十分です。

バルセロナ五輪のような、

マイケル・ジョーダン、マジック・ジョンソン、ラリー・バード、パトリック・ユーイング、チャールズ・バークレー、ジョン・ストックトン・・・・。

あのときのようなドリームチームは今では見ることはできなくなりましたが、

それでもやはり、アメリカ代表は凄いチームです。

最近になってケビン・デュラントはブルックリンネッツと契約更改。

4年1億9800万ドルで延長契約。

4年で約218億円・・・なんと年俸54億円。

凄すぎる世界最高峰のプレイヤーです。

決して派手なプレイやパフォーマンスはありませんが、同じチームにいたら頼れるプレイヤー。

相手チームにいたら、きっとどのように対策をすればよいかわからない嫌なプレイヤー。

それにしても、次の世界大会やオリンピックではどんなNBAプレイヤーが出場してくれるのか、

日本の男子バスケも何人の選手がNBAで活躍しているプレイヤ―がいるのか、

今から楽しみです!

・・・

それからもう一つ、

アメリカチームの

ヘッドコーチ:グレッグ・ポポビッチ(サンアントニオ・スパーズ)
アシスタント:スティーブ・カー(ウォリアーズ)

この2人もNBAでチャンピョンチームを率いている凄い人たち。

レジェンドが勢ぞろいするアメリカナショナルチームは

やっぱり凄いっす。

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